このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

夏恒例!三連休パスの旅(続き)

盛岡ではE2系0番台、1000番台兄弟車での並びが見られました。

私個人的には1000番台の方が好きです。
私新幹線に乗るとついコレを見てしまうんですよね・・・検査の日にちと実施場所が記されています。

なんとこの車両1年以上も検査されていません!(これでいいのか・・・?)
写真撮影を終え自席に戻ると、なんと在来線ホームに国鉄色のキハ58が停まっているではありませんか!写真を撮っている人が何人か見受けられました。

臨時列車だと思いますけど気になるな〜。
はやては盛岡駅を発車しました。

写真に見える高架線は盛岡で分岐した秋田新幹線です。秋田新幹線は盛岡から田沢湖線に入ります。

はやて1号は盛岡からはいわて沼宮内・二戸と各駅に停まり、あと30分ほどで終点八戸に到着します。

余談ですが、いわて沼宮内駅は停車する新幹線が日本一少ない駅です。
大宮から約3時間、終点八戸に到着しました!(あー、長かった・・・)

八戸から在来線に乗り換え、青森に向かいます。
八戸駅新幹線ホーム全景です。

ドーム型の屋根がホーム全体に付いているのは雪国ならではの設備です。

はやて1号から降り立った乗客のほとんどが在来線へ乗り換えのようでした。
次のランナーはこちら、スーパー白鳥!
実は私、前からこの車両に乗りたかったのですよ(^-^)

ホント乗れて感激!!v(^^)v

八戸から約1時間で青森に到着します。
車内にはJR北海道の車内誌がありました。スーパー白鳥はJR北海道の車両なのでJR北海道の車内誌が置いてあります。

滅多に読めない物なのでJR東日本の「トランヴェール」同様、持ち帰りました。
車内の電光案内板ではしばしばこのようなものが表示されました。

写真を見てお分かりだと思いますが、列車が現在走行しているおおよその位置が表示されます。
青函トンネル内でも表示されるので、見ていると楽しくなりそうですね。
八戸から最初の停車駅、野辺地に到着です。

東北本線の八戸より北は完全にローカル線化していました。普通列車と全然すれ違いません。

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