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2010春 青春18きっぷの旅(飯田線1)
2010年4月4日()  <飯田線(豊橋、豊川、飯田)>


<豊橋 菜飯田楽と路面電車の街>

 新歓合宿先の箱根のホテルで6時起床。1時には寝たものの、前夜の酒が残っているようで少し二日酔い気味でした。毎年この合宿では、どういうわけか二日酔いになります。最終的にワインをごくごく飲んでしまうのがいけないのだろうか。支度をし、寝ている皆を起こさないようにして、6時半のバスに乗るべくホテル前の停留所へ。朝の桃源台、誰もおらず静かです。

 バスは小田原まで50分1200円。観光的要素が大きい登山電車やケーブルカー・ロープウェイに比べ、地味な印象があるバスですが、こちらのほうが乗換えがない上に安くて楽なので、慣れている人は皆こっちを選ぶでしょうか。始発も6時半と早いし。バスは箱根の山道をうねうねと通り抜け、仙石原のすすきを右手に見つつ、どんどん高度を下げていきます。しかし、二日酔いの身に山道うねうねはかなり厳しく、体中がシェイクされて気持ち悪くなっていくのが分かりました。小田原に着く頃には腹も痛いわ気持ちも悪いわで大変だった。普段はバス酔いなんて関係ないですが、酔ってるときは本当にきつい。


<朝の桃源台でバスを待つ>

<仙石原を通過中>

 7時20分に小田原到着。気持ち悪いのでトイレでいろいろ済まし、胃薬と水を買い、青春18きっぷに判子を押してもらってから7時38分発の熱海行きに乗車。わざわざ合宿を早退してまでどこへ行くかというと、愛知県の豊橋まで行きます。そして豊橋から飯田線というローカル線に乗り、北上して長野県の岡谷まで行き、そこから中央線で吉祥寺まで戻ると、大回りルートで帰ってみようと。飯田線はJRのローカル線の中でも長くて見所が多いので、一度乗ってみたかった場所。豊橋から岡谷まで、6時間もかかる長大ローカル線です。最近すっかり鉄道おたくな僕は、ずっと乗る機会を伺っていました。前日箱根に泊まるというこの機会を利用すれば、昼食と途中下車を入れても何とか終電で吉祥寺まで戻れそうです。ということで、満を持して飯田線の旅に出発。問題は二日酔いで体調があまり良くないことですが、こればっかりは自分の責任なので仕方がない。


<朝のJR小田原駅>

<目の前に太平洋が見える根府川駅>

 小田原から東海道線に乗り、根府川駅辺りで目の前に太平洋が見えたところまでは覚えていますが、それから豊橋に着くまではほぼ寝て過ごしました。しかし、静岡−浜松間は車両が少なく客が多いので、1時間以上立ちっぱなしという苦行でした。二日酔いのときにこれはきつい。政令指定都市同士を結ぶんだから、もう少し車両を増やしてもらってもいい気がするのだけど。

 11時23分、飯田線の出発点である豊橋駅に到着。愛知県までやってきました。豊橋は今まで何度か乗り換えで利用したことがありますが、郡山のように乗り換えの要所であっても見所は特にない、と思っていたので、街を見たことはありません。しかしよく調べてみると、古くからの宿場があって、菜飯田楽が歴史ある食べ物があるそうです。そんな魅力的な食べ物があるとは知らなかった。ご当地ものは食べておかなければなりません。

 あと豊橋駅は路面電車の街でもあるということで、駅前の大通りは政令指定都市レベルの幅広さがあります。人口は35万人強とは思えない豪華さ。豪華ですが、日曜日の昼ではあるもののあまり人が歩いていません。地方都市はそんなものなのか。


<豊橋駅>

<きれいな豊橋駅の中>

<広大な駅前通り>

<駅前通り>

<530(=ごみゼロ)運動発祥の地らしい>

<「遠足」>

 駅前通りを歩き、豊橋の地元百貨店である丸栄へ。駅前通りもデパートも、どちらもあまり人がいなかったなあ・・・。デパートでは9階にある菜飯田楽の老舗 「きく宗」 の支店があるので、そちらへ向かいました。本当は近くに歴史ある本店があるらしいですが、デパートの支店のほうが気軽に入れそうだったので。。店はしっとりと落ち着いた感じで、僕の他は年配客ばかりです。昔懐かしい味なんだろうか。

 菜めし田楽定食(1785円)を注文。田楽は注文してからじっくり焼かれるようで、15分くらい待ちました。大根の葉を混ぜ込んだご飯の上に、味噌たれがたっぷり塗られた豆腐の田楽を乗せて食べるのが一般的な食べ方だそうなので、作法に従って乗せてみたのが右の写真です。若干ぶれてしまいましたが。豆腐は結構歯ごたえがあり、味噌がかなり甘めで濃いです。以前松本で食べた味噌田楽はあっさりしていたので、それとはまた一味違う。さすが愛知県の味噌。しかしそのお陰で、菜飯の存在感が少しかき消されてしまったような気もします。そもそもまだ二日酔いで食欲がなかったところに、味の濃いものを食べたのがよくなかったのかもしれません。今度はきちんと体調がいいときに食べたい。


<菜めし田楽>

<田楽を菜飯の上に乗せて食べる>

 豊橋駅に戻り、ここから飯田線の旅へ。飯田線のホームは端に追いやられており、若干寂しげです。愛知県豊橋から長野県岡谷まで、6時間かけて直通する電車もありますが、さすがにそれに乗り通す気力は持ち合わせていないので、休憩を挟みつつ進んでいくことにします。まず12時43分発の本長篠行きに乗って、10分ほど行ったところにある豊川まで。豊川から豊橋までは電車も頻繁に出ているので、アクセスもかなり楽です。


<飯田線は秘境駅の宝庫>

<とりあえず12時43分発の電車に乗る>

<飯田線本長篠行き>

<隣のホームに停まっていた名鉄の特急>

 

<豊川 お稲荷の街>

 12時54分、豊川に到着。豊川稲荷の街として有名な豊川。一度はお参りしておこうと思っていた場所でした。改札を出ると早速豊川稲荷感が全開で、駅前にはきつねのオブジェも。


<豊川に到着>

<稲荷を意識した駅?>

<豊川稲荷を大プッシュ>

<豊川駅と駅前の狐オブジェ>

 豊川駅から豊川稲荷まではすぐの距離にあるので、駅前から表参道を通って豊川稲荷へ。思いのほか人が多く、豊川稲荷の集客力に驚きました。まあ、結局はさわやかウォーキングのゴール時間に重なっただけというのが後々わかりましたが、それを差し引いても結構な人出です。商店街が一丸となっているのか、どの店の前にも手作りの狐がいます。お世辞にも決してかっこいいとは言えず、素人が工作したのが丸分かりといった感じの狐ですが、それはそれでかわいい。


<豊川市観光協会辺り>

<そろそろ総門が見えてきた>

 豊川稲荷は「稲荷」であるわけで、稲荷といえば神社を想像しますが、豊川稲荷は古きよき神仏習合のまま残っている場所です。基本的には曹洞宗の寺。でも境内には鳥居がある。京都の伏見稲荷大社の系列とは違うらしい。


<豊川稲荷総門>

<早速のお稲荷様>

<鳥居があるが>

<基本的には仏教寺院>

 というわけで、本殿も仏教建築です。


<本殿>

<本殿は巨大>

<本殿>

<本殿のお稲荷様>

 境内にはいろいろな建築物がある中で、豊川稲荷らしい霊孤塚なる場所を発見。その名の通り、狐の霊を祭った場所だと思いますが、参道には無数の幟とともに、多くのお稲荷さんが鎮座しています。その一体一体が全て違う形で、見ていて飽きません。狐もいろいろ。


<幟が並ぶ>

<霊孤塚>

<霊孤塚へ>

<いろいろな狐がある>

霊孤塚の中心には、社を中心として無数の狐の石造が祭られています。結構な迫力です。しかもどの石像も微妙に形や表情が違います。圧巻ですねぇ。ただ、夜は相当不気味な場所になるに違いありません。夜中に一人で行けといわれたら、ちょっと遠慮したい場所です。

 豊川稲荷を一通り見物した時点で時刻は午後1時半。豊川を1時56分に出る飯田線の電車に乗れば、夜11時過ぎには吉祥寺に帰り着くことができます。豊川稲荷から駅までは5分で着くので、時間的には結構余裕がある。ということで、駅前で行列が出来ていた 「山彦」 という蕎麦・稲荷寿しの店に並んで、名物の稲荷寿しを買うことにしました。せっかく豊川稲荷に来たのだから、稲荷寿しを買わないなんてもったいない。僕は花より団子派です。今回はあまり下調べをしていないけれど、行列の出来る店なら間違いないだろうと。

 既に15人くらい並んでいたので、その後ろについて順番を待ちました。買うのにかかる時間が1人当たり30秒として、待ち時間は大体7分程度。電車には間に合いそうです。稲荷寿しなんだから、作るのにも時間がかからないはず。という感じで最初は余裕しゃくしゃくで並んでいました。ところが、5分経っても10分経っても列はなかなか進みません。おかしい、どういうことだ・・・。前を覗いてみると、待っている人が当たり前のように一人10箱とか買っていくもんだから、厨房が戦場と化していたようでした。電車の時間があるので途中で何度が逡巡したものの、せっかく並んだんだし、こういう機会もないし・・・と大人しく並びました。まあ電車を1本遅らせても、日付が変わった頃には帰宅できるだろうと。そして30分後、ようやく稲荷寿しを手に入れることができました。諦めないで並んでよかった。30分も並んだというのは久々です。並んだ分、おいしさも二割増しに違いない。


<豊川稲荷前 山彦のいなほ稲荷寿し>

<30分並んで買ってしまった>

 稲荷寿しは帰りの電車の中で食べることにして、とりあえず携帯で次の電車を調べてみました。しかし出てきた結果は、次の電車は1時間後であり、しかも今日中には帰れないよ、と。・・・そうだった、飯田線はれっきとしたローカル線だった。首都圏の電車感覚でいてはいけなかった。冷静に考えれば簡単なことですが、稲荷寿しを買うことに集中しすぎて、そっち方面まで頭が回っていなかったようです。もちろん豊橋まで戻って新幹線に乗れば、夕方には帰れてしまいます。しかし、新幹線代がもったいない。そして何より、飯田線に乗るという目的が達成できません。

 ・・・悩みました。久しぶりに悩んだ。悩んだ挙句、こういうときは逆にプラスに考えればいいのだと。今日中に帰れないなら、途中で一泊すればいいじゃないか。そうすれば旅行の時間が延びるんだし、もっとじっくり飯田線を楽しめる。ピンチはチャンスだ!というのはどこの誰が言ったのかは忘れたけど、最近は本当に楽観的思考です。「飯田線」という線名の由来にもなっている飯田まで行けば、ホテルもまあ何とかなるだろう。

 そうと決まれば急ぐ必要もなくなったので、もう少し豊川稲荷の門前町をぶらぶら。稲荷寿しを買った店の隣に、おきつねバーガーなるものを売っている店を見つけました。「最近の豊川名物です」とうたっています。こういう変り種は食べてみたいので、一個買って食べてみました(250円)。揚げて醤油を塗って焼いた厚揚げをパンに見立て、ヒレカツ・レタス・玉ねぎをはさむというもの。厚揚げが揚げ立てなので熱いですが、食べるとサクッとした食感でかなりおいしいです。これはなかなか。というか、中身がなくても油揚げだけでおいしい。今度は油揚げ単品で食べてみたいなあ。バーガーの意味がなくなってしまいますが。。


<油揚げをこんがりと揚げる>

<おきつねバーガー>

 電車を乗り過ごした分、豊川稲荷の門前町を堪能してから豊川駅へ。

<飯田線を行く>

 2時15分豊川駅。今日中に帰れる電車に乗り損ねてしまったので、後はどの電車に乗ろうが関係なくなりました。とりあえず途中の飯田まで行ければそれでいい。乗り継ぎの都合のよい次の電車は2時55分発ですが、その前に一本、途中の新城までしかいかない電車があります。豊川で40分も待つのも手持ち無沙汰だったので、とりあえず新城まで行ってみることにしました。18きっぷ鈍行の旅の醍醐味です。

 2時25分発の新城行きに乗車。電車は各ボックス席に一人程度の乗客を乗せ、春の飯田線をとことこ北上していきます。曇り空だったのが残念ですが、沿線の桜が綺麗で見とれてしまいました。


<豊川駅で電車を待つ>

<豊川—新城間の車窓>

<桜も咲く季節>

<野田城駅の桜>

 2時46分、終点の新城駅に到着。結局は後からやってくる電車に乗ることになるので、それまでの約30分は新城駅でぼんやりと過ごしました。人もそれほどおらず、のどかな春の一日です。


<新城駅に到着>

<到着した電車>

<新城駅>

<新城駅の桜>

 3時25分発の天竜峡行き電車に乗車。天竜峡まで行く長距離電車なので乗客も多いのかと思ったら、さっきの電車よりも少ない感じです。18きっぷを使ったてっちゃんらしき人もいない。のんびりとした雰囲気に呑まれつつ、電車は飯田線を北上し、途中の本長篠駅で5分停車。名前の通り、長篠の戦が行われた場所です。本長篠には僕が大学1年だった2001年の夏休みに、環境関連の会合で来たことがあります。あの時はどえらい田舎に来てしまったものだと思ったけど、飯田線としてはまだまだ序の口。あと去年の頻繁な調査で田舎というものにも慣れてしまい、本長篠くらいでは田舎に見えなくなってしまいました。これはいいのか悪いのか。。

 5分の停車の後、電車はさらに北上して一旦静岡県へ。飯田線の中でも、本長篠—天竜峡間は電車の本数が少ない区間です。とは言っても一日10本程度はありますが。そもそも飯田線は山の中を走るのに、全部電化されているというのがすごい。お陰で速く走れるのでしょう。電化されてなかったら、もっと遅かったかもしれません。


<飯田線が行く>

<中部天竜駅付近の天竜川>

 途中、4時41分に中部天竜駅を通過。中部天竜は飯田線の山間の駅としては一番大きい駅だと思いますが、田舎といえば田舎です。しかし市町村合併によって浜松市の一部になっており、ここが政令指定都市の一部であると考えると変な気もします。政令指定都市と言っても、田舎部分を持つ都市が出てきたのかと。

 本長篠から先は、同じ車両に僕と一組の夫婦しかいなくなりましたが、その夫婦も中部天竜で降りてしまい、ここから先は車両に僕一人となりました。山間を走る電車で一人だと、旅情はあるけど結構寂しさも感じます。そんな中で小腹が空いたので、豊川で買っておいた稲荷寿しを食べることに。夕食にしようと思ってましたが待ちきれませんでした。。飯田線の山間の風景を眺めながら食べる稲荷寿しもなかなかいいものです。五目で味がしっかりしているのでおいしい。いなりに甘めの出汁がしっかりと染み込んでいます。まあでも、この稲荷寿しを買ったがために今日中に帰れなくなったんだよなあ・・・。 


<豊川で買った稲荷寿しを食べる>

<五目なのでいろいろ具が入っている>

<車窓の濁った天竜川を見つつ>

<同じ車両には誰もいない>

 5時を少し回ったところで、水窪駅で電車待ち合わせのため比較的長い時間停車。僕も気分転換にホームに出ました。周りは山に囲まれたのどかな場所ですが、ここも浜松市天竜区。区というのが信じられんくらいの長閑さです。


<水窪駅で電車待ち合わせ>

<特急伊那路とすれ違い>

 水窪駅を出ると、愛知・静岡・長野三県の県境に位置する小和田駅。日本を代表する秘境駅として有名だそうです。駅前には車の通れる車道もなく、集落までは険しい山を登って徒歩40分と、相当な秘境具合を醸し出しています。降りて散策するのもよいですが、さすがに今回はそんな時間もないので、車窓から眺めるのみ。小和田駅からは秘境駅マニアっぽい人が一人乗ってきました。


<秘境駅と言われる小和田駅>

<平岡ダム付近の天竜川>

 小和田を越えて長野県に入り、6時9分に終点の天竜峡に到着。飯田行きの電車は39分発なので、30分程の乗り換え時間を利用して近くの天竜峡を見に行ってみました。ただ、もう既に日が沈んでいたのとあまり時間がなかったのと、あと少し場所を間違えたのもあって、どれがどう天竜峡かは分からず仕舞い。急峻な崖の天竜峡ではなく、穏やかな流れの方の単なる天竜川を眺めてしまったようでした。ちゃんと調べておかないとだめね。


<天竜峡駅に到着>

<天竜峡駅で乗り換え>

<「天竜峡」と呼ばれる方向とは逆だった>

<一体何の?>

 6時39分の電車に乗り、7時5分、今日の終点の飯田に到着。飯田線の名前の元にもなっている駅なので、そこそこの賑わいを見せているかと思ったら、駅前には人がほとんどおらず、7時過ぎなのに寝静まったように静かでした。うーん・・・。暗い夜道を歩いてとりあえずさっき予約したホテルへ。


<飯田駅に到着>

<夜の飯田駅>

 ホテルにチェックイン後、どこかで夕食を食べたいなあ、さらに言えば郷土料理を出す居酒屋なんかに行きたいなあとフロントのお姉さんにお勧めの食事どころを聞いてみると、ホテルの近くに飯田の郷土料理を出す居酒屋があると。「いろいろな方に気に入ってもらってます」ということなので、それはいいやと出かけてみましたが、なんと日曜定休でした。。お姉さん、その辺もきちんと教えてちょうだいよ・・・。

 他にめぼしい店もなかったので、駅前のスーパーで適当に買って夕食にすることに。何か郷土料理っぽい弁当でも、と思っても、特にそういうものはなく、普通の幕の内弁当とかトンカツとかが並んでいるだけでした。そもそも閉店時間ぎりぎりだったので、品数が少ない。飯田の郷土料理として有名な「おたぐり」は売ってたけど、量が多くて一人で食べられそうにありません。おたぐりは馬のホルモンのことで、かなり癖があるらしく、一口食べて受け付けなかったらもったいない。いずれ居酒屋では食べてみたいけど。ということで、信州味噌野沢菜ラーメンなるカップラーメンを買って、ホテルでおとなしく食べました。ホテルの湯沸かし器は小さいので、お湯が足りず、麺も固いまま。何だかなあ。


<馬のホルモンである「おたぐり」>

<郷土の甘味>

<結局カップラーメン>

<お湯が足りませんでした>

 ちょうどテレビで世にも奇妙な物語をやっていたので、それを見ながらいつの間にか就寝。

今回の電車移動
小田原7:38(東海道本線)熱海7:59
熱海8:05(東海道本線)静岡9:20
静岡9:22(東海道本線)浜松10:33
浜松10:48(東海道本線)豊橋11:23
豊橋12:43(飯田線)豊川12:54
豊川14:25(飯田線)新城14:48
新城15:25(飯田線)天竜峡18:09
天竜峡18:39(飯田線)飯田19:05

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