このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

交直流急行型455系
455系は,国鉄時代,上野駅から東北地方へ向かう急行列車として東北本線の名脇役として第一線で働いていました。
現在は,黒磯駅以北の交流電化区間のローカル輸送を担っています。
乗り心地は,さすがに急行列車に使われていただけあってものすごく快適です。
また,乗降口がデッキとなっており,客室とは扉で仕切られているせいか,車内にモーター音が響き渡ることはなく以外と静かです。
急行列車として使用されていたのは昭和60年3月まででしたから,それからなんと20年以上も,ローカル輸送を担っていることになります。
急行として運用されていた期間よりもローカル輸送の期間の方が長くなり,車齢も40年近く経っていますが,まだまだ現役でがんばってほしいものです。

455系 平成18年8月22日黒磯駅

455系磐越西線色 平成18年8月22日郡山駅

455系 平成18年8月22日郡山駅

455系快速シティーラビット 平成18年8月22日郡山駅

455系 平成18年8月22日仙台駅

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