このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
郡山駅
黒磯駅から列車に乗り,窓の外を眺めると,ローカル色豊かになっていきます。
特に,県境付近にさしかかってゆくと,山中を駆け抜けていく感じで,東北本線をはじめとする鉄道を建設した先人の偉大さ,また人家の少ないところにまで線路及び駅等の設備を設置し,整備しなければならなかった国鉄やそれを引き継いだ鉄道会社の経営,特に在来線の中長距離輸送の経営の厳しさ,難しさを改めて痛感しました。
また,すれ違う列車の多くは貨物列車であり,新幹線と平行する在来線の実情も垣間見ることができました。
そうこうしていくうちに,郡山駅に到着。
磐越西線のホームを見ると,磐越西線色の455系が停車しており,車体にはあかべこをまとっていました。
次に乗る列車の出発時間まで時間があったので「あかべぇ」を撮影。
「あかべこ」撮影の後,弁当を購入の上,郡山駅で待っていた455系6連へ乗車して福島駅へ向かいます。
郡山駅からも455系に乗れて,これまたラッキーでした。
455系磐越西線色(あかべぇ) 平成18年8月22日郡山駅
455系 平成18年8月22日郡山駅
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