このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

ランチア スーパーデルタ WRC1992 ツールドコルス ラリー仕様


ラリーカーといえば、スーパーデルタ!というレッテルが私の中にはあった。私のラリーカー作品における集大成作といえよう。シャーシ部。エアブラシを大活用。内装。初めから箱型なので、塗装がしずらかった。やはり、ベルトが有ると無いとでは全く違う。
基本色の白と赤はフォードフォーカス同様、塗り分けました。赤の部分はデカールで再現されていますが、貼り付け困難と判断した為、塗装にて代用した。窓枠部の黒を吹く為に、マスキングした状態。
早くも完成。エッチングパーツ未使用。アンテナ自作。前部ホイールのガードがこのキットの魅力。マルティニ・カラーがカッコイイ。つやも上手く出せたつもりだ。
エッチングパーツ盛り沢山の「顔」。取り付ける為の加工・成形が大変でした。泥除けもエッチングパーツです。
ボンネット部のデカール貼りは難易度、高。通気孔が再現されているので、ナイフ等で切り込み貼った。やはり、エッチングパーツは使うべきである。前部なんて、それだらけです。




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