このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください



献血の巻





 献血協力を始めたきっかけ 

 私の献血協力に対する理念は、ズバリ「保険」又は「個人年金感覚」である。自分が害を被り輸血を必要とした時に備え、定期的に血液を納めるという発想である。要は、血液銀行・預金的に自分自身の為に架空のタンクに血液を貯蓄しているという、社会貢献とは懸け離れた考えだ…。

 やはり、過去(健康、且つ元気な時)に献血(可能な方)をした事が無かった、一切興味が無かったにも関わらず、自分自身が病等に倒れた際、当然の如く輸血等を受けるのは申し訳ない気がしてなりません!又、それ以前に、ハンディキャップを負った一人間を困らせない、皆で助け合う福祉国家(日本)の国民である以上、協力しない訳にはいかないのである!!

 初めての協力は1999年11月24日、新宿駅西口献血ルームでの血液200mlだった。以来、約1箇月周期で成分献血を中心に献血協力をスケジュールに組み込むよう、心掛けている。巷では「二十歳(ハタチ)の献血」と協力の呼び掛けがなされているが、実際は16歳(体重:男性45kg・女性40kg以上)から協力出来るので是非、高校生の内に協力頂きたい。

 又、献血に協力し血圧を測定すれば、若年期の内に自分の血圧の変動を把握でき、その他の各種数値は将来、更年期にかけての健康管理に役立つ事に違いないと、私は考える。

 献 血 手 帳  
スタプラリー感覚 で各地の献血ルームを転々としている。

1枚目2枚目

「てぃらりィ〜鼻から牛乳ぅ〜」 (内出血経験)

3枚目4枚目
5枚目献血カード化以降…



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