このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

2010年12月版、北千葉道路の現況

北千葉道路の実査については開通が見える段階までは原則半年ごとと考え、9月度の報告をしておりますが、今回成田方面に行く機会があったので、せっかくですので12月度の報告をすることにしました。

印旛沼橋梁の橋桁(右手が鎌ヶ谷)

※写真は2010年12月撮影



●千葉ニュータウンエリア
NT中央のr59とのジャンクションから印西牧の原までの専用部用地を使った本線部分の整備については、掘割上の現本線を支える擁壁の建設と本線部分の整備が進んでいますが、印西牧の原駅西側の西行き車線を中心に路盤の整備に取り掛かっている様子が見えます。
地平を整地して舗装するだけではなさそうで、どういう仕上がりになるでしょうか。

線路脇の工事でところどころコンクリートの擁壁が
(左手が成田空港)


●印旛日本医大付近
特に鎌刈北交差点からニュータウン萩原線までの区間は路盤も含めてかなり早い進捗だったのに、そこから全く進んでいません。鎌刈北での渋滞を考えると、甚兵衛大橋方面に抜ける流動を分散させ、かつ現在はいには野の住宅街を抜ける通過流動の分離させる(これは重要かつ焦眉の課題)ためにも早期開通が肝要ですが。

ニュータウン萩原線から瀬戸方向(後方が成田空港)

ニュータウン萩原線から先については、橋梁部分の橋桁がまだですが、掘割部分の聖地や路盤建設はかなり進んできているというまだら模様。瀬戸でのR464との交差点部分はアプローチ道路の整備が西行きのみという状況です。(それも現場へのアプローチ道路兼用ゆえの整備)

瀬戸までの堀割部分には歩道付きの路盤が
(後方が鎌ヶ谷)


●吉高から捷水路
瀬戸から先の区間については瀬戸寄りの数箇所に橋脚が立ってきた程度。東行きの構造物が妙にでかいのが気になります。

瀬戸から吉高方面(後方が成田空港)

捷水路手前で案能橋関係の道路をオーバーパスしてそのまま橋梁にかかる箇所の橋脚は前回と変化無し。捷水路橋梁の橋脚も同様です。

●印旛沼橋梁から八代付近
夏秋の重機の位置から見て南側(西行き)を先行するのか、と思っていたのですが、北側(東行き)に橋桁が架かり始めました。

湖面にかかる部分はまだですが、陸地側の両岸に1基ずつお目見えという感じ。橋梁部分で勾配を持つのか、やや凸型に湾曲した橋桁です。

印旛沼橋梁の橋桁(鎌ヶ谷方・後方が鎌ヶ谷)

甚兵衛大橋東詰のR464との交点は未整備。単純な十字路になるのでしょうが、R464に右折車線がほしいところですし、それなりに工事になりそうです。

R464との交点付近(左手が成田空港)

そこから八代にかけての区間は本線を農道が潜る函渠は完成していますが、それ以上の進展は見られません。鉄道の北側に上下線とも

●松崎TNから湯川地区
松崎TNについては地上部分の道路や民有地に変化が無く、開削工法で建設した鉄道部分と同一平面になることを考えると、未着工という感じ。下小代公園に向かう道路と湯川駅方面に向かう道路に挟まれた三角地帯については鉄道トンネル工事中のように鋼板が敷かれた状態ですが、仔細はわかりません。

松崎トンネルを上から(後方が鎌ヶ谷)

湯川駅裏手の橋脚については、上部に橋桁を取り付ける部品や突起が見えており、後は橋桁を架けるだけですが、前後の様子を見ると少し間が空きそうです。

成田湯川駅裏手(後方が成田空港)


●山口押畑高架橋
ここが一番進んでいる印象。

橋桁もお目見え(後方が鎌ヶ谷)

橋桁が架かり、高架橋らしくなっています。成田ニュータウンとの連絡道路につながるランプ路の橋桁も見えます。

ランプ路の橋桁も(左手が成田空港)

連絡道路もr18バイパスまでの区間につき丘陵の切り崩しと整地が進行中で、逆に現道とつながる区間の我孫子線築堤の処理などが全く手付かずという状態になっています。

連絡道路の進捗(r18バイパスから)


●大谷津からR408交点
大谷津運動公園のトンネル工事はまだ本格化していません。というか未着工といっていいでしょう。
R408との交点付近も若干の整地程度ですが、R408側に若干の変化があり、交点と思しき地点の北側(長豊橋方)でR408が軽く「く」の字になっている箇所につき、北から見て「く」の内側(西側)が整地されており、R464がオーバーパスする交差点の関連工事のように見えます。

R408の整地(手前が土屋交差点)

ここから成田線の築堤を越えて成田JCT方面へ進みますが、鉄道線の脇で若干の整地程度という感じです。ただこれは鉄道工事の用地かもしれませんが。


このほか、R408から成田JCTまでの区間、また新鎌ヶ谷以西の区間については未確認ですが、このあたりは春以降おいおい実査するつもりです。


習志野原の交通局へ戻る

習志野原今昔物語に戻る

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください