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路線紹介
「湘南新宿ライン(北線)・高崎線・上越線・北越急行線」

長野駅に入線する最終日のあさま26号 湘南新宿ラインは、東海道本線、品鶴線、山手線、東北本線 の4路線の集合体である。ここでは新宿以北及び高崎線 上越線(主要駅)と北越急行線を紹介する。 新宿ー田端操ー赤羽ー大宮ー熊谷ー本庄ー高崎ー渋川ー水上ー 越後湯沢ー六日町ー十日町ーまつだいー犀潟ー直江津 この路線も南線同様やまなみ&せせらぎや北斗星トマムサホロ等が 運転されている。 主な運転車両(一部は画像つきで紹介) 185系
主に新特急水上・草津・あかぎ・とちぎで運転。 この車両は165系・153系の置き換えに使われた。 ちょっと前までは普通車は転換クロスシートであったが、あまりにも お粗末なのでリクライニングシートに置き換えられた。 間合い運用でヨコカルを越えたこともあった。 該当区間 (水上)・(草津)・(あかぎ) 上野・新宿ー石打(万座・鹿沢口)(前橋) (とちぎ) 新宿ー大宮(黒磯) 115系 東北上越線用の耐寒耐冷装備の直流電車。 上信越にはオリジナルカラーがある。 該当区間 新宿(逗子)・上野ー大宮(黒磯)・高崎ー六日町(新潟) 直江津ー犀潟(新潟) E231系 115系の後継車として開発された車両。 車両コストが安い ロングシート基本だが一部セミクロスもある。 該当区間 新宿(小田原・逗子)・上野ー新前橋(黒磯) 211系 国鉄末期に開発された車両。当時は保守点検やコストの低減を 担った車両であった。 0番台、1000番台がセミクロス仕様で、 2000・3000番台がロングシートである。 ちなみにここの管理人は3000番台を嫌うらしい。 該当区間 新宿(小田原・逗子)・上野ー新前橋(黒磯) 485系
国鉄時代の名車。3電源可能なフレキシブルを活かし、 全国にばらまかれた。 近年新型車両投入で不要になったこの車両を ジョイフル化して団体列車等に充当し活躍している。 北越急行線に入線しているものは485−3000と やまなみ・せせらぎである。3000番台はリニューアル車 であるが、普通車のシートピッチが狭い。 該当区間 特急はくたか 越後湯沢ー直江津(金沢) やまなみ&せせらぎ 新宿ー水上 ほくほくせせらぎ 大宮ーまつだい 189系
横軽協調運転用の特急車両。 1975年夏より使用が開始された。 主にあさまで使用される。 各車に協調制御のための19芯の引き通しとジャンパ連結器の増設、 主制御器は協調運転を行うEF63からカム軸を途中停止させる 指令のできる構造になった。 また協調運転時は空気バネの空気を抜くため, その終了後、空気バネへの空気の供給時間を短縮するため Ts車には電動空気圧縮機が搭載された。 1990年7月には多様化・高品位化する旅客ニーズへの対応、 上信越自動車道佐久開業への対抗のため、 「時代を先取りする知性」をトータルデザインコンセプトに グレードアップ車両が登場した。 その後利用頻度の高い2往復が赤羽停車となり高崎ー赤羽を一時間 (遅れ回復のときは55分くらいの運転もあった)で運転。 時期によってはあさまがあさまを抜くという珍しい光景も見られた。 グリーン車は3列シートでオーディオサービスと 車内販売呼び出し機がついている。 該当区間 ホームライナー鴻巣 上野ー鴻巣 1997年9/30迄 特急あさま 上野・新宿ー直江津 251系
この車両は伊豆観光用に開発された車両である。 臨時でスーパービュー草津・スーパービュー谷川で上越線に 入線したこともある。 1・2・10号車が2階建てである。最近リクライニング改造した リニューアル車が出現してきている。 該当区間 スーパービュー踊り子 大宮(東京)−新宿(伊豆急下田) スーパービュー谷川 上野ー水上 スーパービュー草津 上野ー渋川(万座・鹿沢口) ビュー日光 新宿(藤沢)−大宮(日光) HK100型
北越急行線内普通列車用の車両。 160キロで爆走する特急群から逃げ切り、素早く待避線にはいるために 作られた車両である。 イベント車両は転換クロス。一般車両はボックスである。 写真は2両あるイベント車両のうちの1両である。 最高速度は110キロ。 該当区間 越後湯沢ー直江津 681系
西日本北陸地区を代表する特急車両。 高速運転対応である。現在最高速度は160キロである。 そのうち赤帯が北越急行所有の車両である。 左の列車は485系ほくほくせせらぎ号まつだい行である。

湘南新宿ライン・高崎線
上越線(主要駅)・北越急行線沿線情報

車内から見た風景(485系やまなみより)
新宿 乗り換え 中央本線・総武本線・山手線・埼京線・小田急線・京王線(新線含)・ 営団丸の内線・都営新宿線・大江戸線 日本で一番乗降客の多い駅。 周辺には高層ビルオフィスや繁華街などが立ち並ぶ。 東京都庁第一・第二本庁舎はここからバス又は動く歩道に 乗って行く。 また都庁から少し行くと都心の温泉「十二社温泉」がある。 池袋 乗り換え 山手線・埼京線・西武池袋線・東武東上線 営団丸の内線・有楽町線・有楽町線快速 日本で2番目に乗降客の多い駅。 東口に西武。西口に東武。メトロポリタン口からは ホテルメトロポリタンに行くことが出来る。 ホテルメトロポリタン25Fアポロは大晦日になると ジャズカウントダウンパーティを行っている 熱海・常磐初日の出号に乗るための時間つぶしには最適である。 東口からはサンシャイン60.西口からは芸術劇場に行くことが出来る。 赤羽 乗り換え 東北・高崎線(上野方面)・京浜東北・根岸線・埼京線 地下鉄南北線(非認知)・埼玉高速鉄道線(非認知) 城北にある駅。ここの総合管理人の地元駅でもある。 西口にはイトーヨーカドー、ビビオ、アピレ等が立ち並び、 東口はサンメリー、安楽亭等飲食街が並ぶ。 東口から大通りを左に行くと南北線の赤羽岩淵駅である。 サンメリーのクリーミーはちょっとした名物である。 山の向こうには陸上自衛隊十条駐屯地がある。 大宮 乗り換え 東北本線・京浜東北・根岸線・埼京線・東北・上越・長野新幹線 東武野田線・埼玉新都市交通 さいたま市内にある駅。北には放送大学埼玉学習センターがある。 駅上にはルミネが、東口には高島屋等が立ち並ぶ。 日本で最初に郵便貯金のICカードが使われた場所である。 極楽湯へは埼玉新都市交通で大成駅下車である。 極楽湯では列車を見ながらお風呂を楽しむことが出来る。 (トラベルサークル総務会長談) 宮原 さいたま市内にある駅。 東に中仙道。西に新大宮バイパスが通っている。 上尾 上尾市中心の駅。トラベルサークル総務会長の地元駅。 東口にまるひろ、西口にイトーヨーカドーがある。 東に行くと上尾運動公園とさいたま水上公園がある。 北上尾 高崎線で一番新しい駅。 駅の南に上尾高校がある。 桶川 住宅街の駅。西口に東武ストア桶川マインがある。 東に行くと健康ランド「ゆーワールド」に行くことが出来る。 あと管理人一押しのコカコーラ 三国コカコーラボトリングの工場がある。 ここのコカコーラは水がいいのでうまいです。 ここから埼玉県全土に発送される。 西に行くと荒川に出る。 荒川ではツツガムシに刺されないよう注意しましょう。 北本 住宅街の駅。西にマルエツとダイエー(元忠実屋)がある。 西に行くと荒川に出る。さらに西に行くと吉見町に抜けるのだが 車か自転車がないとちょっときつい。 あいだに掛かる高尾橋は小さな橋なので車で渡るときは注意が必要。 東に行くとサンマンション北本等住宅街である。 鴻巣 人形の町の駅。 駅から東に行くと鴻巣免許センターがある。 吉見百穴へはここからバスが出ている。 北鴻巣 閑静な住宅街の駅。 近くに首都圏の動脈の水路「武蔵水路」が流れている 吹上 ここらへんから田畑が多くなってくる。 駅から南にいくと役場がある。 行田 駅北に岩崎電気がある。 西に行くとゴルフ場がある。 熊谷 乗り換え 上越・長野新幹線・秩父鉄道。 秩父地方への入口の駅。 秩父鉄道は休日にSLを走らせている。 南にバスでいくと東平の梨園や森林公園に行くことが出来る。 秩父鉄道で西に行くと長瀞・三峰口などの観光地がある。 また旧東武鉄道熊谷線の廃線跡もところどころ残されている。 籠原 車両基地がある駅。 熊谷貨物ターミナルがある。 ここから秩父鉄道への分岐線が延びている。 深谷 深谷ネギと煉瓦と荒船清十郎で有名な町の駅。 その昔、荒船清十郎は自身が運輸大臣に就任した際、深谷に 急行を停車させるように当時の国鉄に働きかけた。 それが原因で運輸大臣の職を失った。 ただ深谷の急行(その後は新特急)停車は今でも続いている。 橋上駅舎は赤煉瓦である。 駅北にはキンカ堂がある。 岡部 岡部町の駅 駅の周囲は農地と住宅街である。 北に行くとヤオコーと道の駅岡部がある。 本庄 本庄市の中心駅。 駅周辺にはアピタ、トステムビバ、ベルク等が立ち並ぶ。 北に行くと本庄城址公園がある。 神保原 上里町にある駅。 駅の周囲は農地である。 新町 似非板東太郎(爆)をわたって群馬県に入って最初の駅。 キリンビールの工場があった。 駅の南にはいなげやがある。 北藤岡 八高線の合流地点にある駅。 基本的には無人駅である。(運転関係の職員がいる場合がある) 高崎線側にはホームはなく八高線のみの停車。 しかし分岐点なので掲載している。 駅の周りは住宅街になってきている。 倉賀野 乗り換え 八高線 八高線との乗換駅。駅西にはJTの工場がある。 駅から南に行くと大鶴巻古墳がある。 高崎 乗り換え 信越線・両毛線・吾妻線・上越・長野新幹線・上信電鉄線。 群馬県の経済都市の中心駅。 ここの駅弁の朝粥¥350は有名である。 限定20食くらいなので買いたい方はお早めに。 1番線には立ち喰いラーメン屋がある。 駅上にはホテルメトロポリタン高崎とモントレーがあり、 周囲には高島屋、ビブレ、ヤマダ電気等が立ち並ぶ。 高崎観音と鉱泉とかっぱぴあへはここからバスが出ている。 また高崎温泉へはここから上信電鉄線に乗車し一つ目の 南高崎駅下車である。 新前橋 乗り換え 両毛線 前橋への入り口の駅。 新前橋電車区がある。 新特急はここで分割・併結される。 駅西は自動車教習所である。 駅前に厚生年金会館がある。 駅の近くには板東太郎が流れている。 放送大学群馬学習センターへは両毛線前橋駅から貸し自転車 ¥200で10分である。 群馬総社 閑静な住宅街にある駅。 群馬鉱泉せせらぎの湯へはここから徒歩15分である。 駅南には二子山古墳がある。 渋川 乗り換え 吾妻線 吾妻線との分岐駅。 日本ロマンチック街道やへそ祭り等を行っている都市である。 伊香保温泉へはここからレンタカーが便利である。 また吾妻線の金島駅近辺には温泉の公衆浴場がある。 沼田 日本ロマンチック街道の町の駅。 尾瀬への玄関口である。 尾瀬大清水と川湯温泉へはここからバスが出ている。 また車ではここから東に行くと日光方面に抜けることもできる。 また西に行くとロックハート城がある。 後閑 月夜野町の駅。 猿ヶ京温泉への入口駅である。 猿ヶ京温泉へはバスで30分ほど、ファミリーオ新治へはバスで 25分ほどである。17号をいくと三国峠に出る。 水上 水上温泉郷の駅。 ほとんどの列車がここで折り返す。 駅前にはトテ馬車があり観光案内をしてくれる。 公共浴場湯テルメ谷川へはここからバスである。 桜の時期の坂東太郎河川敷の桜はきれいである。 谷川岳へはここからバスでいくことができる。 土合 下り線は新清水トンネルの中にある駅。 昔は列車発車10分前に改札が打ちきりとなった。 現在は無人駅である。 谷川岳に登るアルピニストたちは、まずここで軽く足腰を鍛える。 谷川岳への入口駅である。 越後中里 新潟県に入って最初の有人駅。 新潟方面からの列車のほとんどがここで折り返す。 駅の周辺はスキー場である。 岩原スキー場前 昔日本一長い駅名として名前が載ってたこともある駅。 伝言ゲームではさぞかし苦労しただろう(爆) 駅周辺はスキー場やリゾートマンションが建ち並んでいる。 昔は臨時駅だった。 越後湯沢 乗り換え 上越新幹線 川端康成の雪国で有名な駅。 湯沢の温泉街の中心駅である。 駅構内には酒温泉ぽんしゅ館がある。 入浴料は利き酒込みで¥1000である。 もちろん冬はスキー場だが、 夏でも結構楽しめる。 湯沢高原アルプの里では1000種類もの高山植物等がある。 ここのボブスレーは結構おもしろい。 駅東口には温泉公衆浴場がある。 また湯沢健康ランドへはここから車で5分ほどである。 貸し自転車は¥500である。 新潟地区のトクトク切符を見せると無料になる。 六日町 乗り換え 上越線新潟方面 北越急行との分岐駅。北越急行の本社がある。 駅周辺には六日町温泉がある。 魚沼丘陵 田圃の中にある無人駅。 美佐島 トンネルの中にある駅。 列車が高速で通過すると大嵐が吹く駅。 その為列車が停車するとき以外は鉄扉でホームと駅舎とは 堅く閉ざされている。 某宗教団体の施設があるために作られた駅だといわれている。 しんざ 十日町市内の駅。 ちょっとした住宅街の中にある駅である。 十日町 乗り換え 飯山線 十日町市の中心駅。特急はくたかの一部も停車する。 妻有郷温泉郷へはここから飯山線である。 ベルナティオ十日町はここから車で15分ほどである。 2月15日は雪祭りを行っている。 まつだい 山の中にある駅。 日本三大名湯の一つ松之山温泉郷の玄関口の駅。 道の駅と併設されていていろいろなものが売られている。 松代・松之山のお祭りの際は臨時列車がくる。 1/15に松之山の婿投げ・炭塗り。3月に松代冬の陣が行われる。 ちなみに当ホームページと相互リンクしている
若井測量
さんの ところでは、貸別荘がある。 ちなみにやまなみとせせらぎはそれぞれ1・2・5・6号車の ドアは開かないので注意。 なおキャンペーン中はいろいろプレゼントがもらえる。 ほくほく大島 山の中にある駅。 駅から車で少し行くと大山温泉がある。 虫川大杉 10両分のホームがある駅。 583系が来るためにこうなった。駅から行くと虫川の大杉がある。 うらがわら 山の中にある駅。 近くにJA浦川原物産館がある。 大池いこいの森 平野に入ってからある駅。 南に行くと大池のキャンプ場にいくことができる。 くびき くびき平野の駅。 くびき市街からは少し離れている。 犀潟 乗り換え 信越本線新潟方面 信越線の接続駅。 周囲は防風林に覆われている。 直江津 乗り換え 北陸本線・信越本線長野方面 上越市にある駅。 北陸線との接続駅である。中心街へは信越線で2つ目の高田である。 駅からは直江津漁港や水族博物館へ行くことができる。



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