このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

あまり見ない船

飛鳥II
 2007年9月15日、某製紙工場に行った時何気なく埠頭を見ると何やら巨大な物体が見えた。気になったので近づいていってみると、そこには白亜の9階建てマンションが海にそびえ立っとりました。その名は日本最大クル−ズ客船「飛鳥II」。その迫力に圧倒されながら、こりゃいい記念だわいと写真をバチバチ撮ってきました。
 八戸港への入港は八戸信用金庫さんの創立85周年企画 「飛鳥Ⅱの旅」 のためでした。そして横浜港を目指して旅立ったのです。人生の中で一度でいいからこんな船で旅をしてみたいのぉ。
 
海に巨大な建物が建ってるもう少し近くに行くと、どうやら船みたいなになに船尾には飛鳥IIとありますそれにしてもでっかいよなぁ八信さん企画のクルージングなのネ次々に乗船客がバスでやってきますそしてタラップから船内へと
ゴミ出しをしている改めて船尾の方から見ていきましょう煙突のことファンネルというそうでライフボートとテンダーボート一番上にはテニスコートがどうせ乗るならバルコニー付きの部屋そして船首
そろそろ出航の時間ですとそこにシャーク号登場!(笑)おっと離岸してます霧笛の音量にビックリタグボートに導かれながら向こうの防波堤にもギャラリーがボンボヤージュ
 
 
ぱしふぃっくびいなす
 2008年8月30日、「飛鳥II」来航から約1年経ちますが今回は日本船籍で2番目に大きい客船である「ぱしふぃっくびいなす」が八戸港に寄港しました。「飛鳥II」の時は八太郎1号埠頭でしたが今回は八太郎4号埠頭P岸壁でした。
  「日本一周探訪の旅」 と銘打ったクルーズの第一の立ち寄り先がここ八戸だったのですねぇ。8時に接岸し歓迎セレモニーを受け、その後乗客たちは思い思いのオプショナルツアーのバスに乗り込み、市内や十和田方面に散っていきました。そして夕方には戻り18時に小樽に向け出航していったようです。
 
朝もやの中の接岸接岸作業無事終了では、前の方から順に見ていきましょうブリッジのアップ船の中ほどになにやら人だかりが地元学生による演奏で歓迎ファンネルのあたり
船尾の方には観光バスが待機生憎の天気だが雨が降らないだけましか船尾の下には大阪の文字が全体を後方から全体を前方から真正面から見る八太郎1号埠頭から

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