このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

八戸の遊覧船

 八戸港を巡る遊覧船は二隻あります。ひとつは鮫(サメという名の町)の港から発着する八戸通船さん
の「はやぶさII」。もうひとつはピアドゥ(イトーヨーカ堂を中心とした郊外型商業施設)の裏から発着する
観光漁業食品さんの「シャーク号」です。
 鮫じゃない方がシャーク号という「瓜にツメ有り爪にツメ無し」状態です。または東が西武で西、東武〜♪
の池ぶ(もうえ〜ちゅうねん!)
 どちらの船も後方にはウミネコが寄って来ます。というのも乗客からかっぱえびせんを貰うのがお約束
になっているんです。塩分過多で病気しないようにウミネコくん。
 
はやぶさII
停泊中のはやぶさII出航準備中後退しながら離岸、後ろには蕪島色合いが特急田中3号方向を変えて鮫の港を出ていく銀色に輝く波間を走る
石油基地、八戸大橋をバックに八戸シーガルブリッジに向かう警笛を鳴らして橋をくぐる上から見下ろしたところ新田川河口付近は船の出入りが結構ある周遊コースも終盤、鮫の港に向かう

 

シャーク号
待合所はこんな感じすごい顔で客待ち尾びれ(船尾)を見る定刻出航、八戸工業港を行く第二魚市場の前を周って石油基地の横を通る
なかなかよく出来ている白い鮫八戸大橋をくぐり外に向かう飛鳥IIとの記念すべきツーショットコンテナ埠頭のキリンとサメフェリー埠頭にて帰り道、八戸シーガルブリッジを背景に
  
再び八戸大橋の下を通過館鼻測候所、グレットタワー脇を通りもうすぐ終点発着場を遠くから臨む  

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