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2009/2/23〜3/1
<郷土芸能>
八戸周辺で2月に行われる伝統芸能「えんぶり」。もともとは農民が豊作を祈って踊ったものが始まりだそうです。夏の八戸三社大祭に対し、冬の無くてはならない行事となっております。メインとなる太夫(と呼ばれる烏帽子を被った踊り手)の踊りは、自分にはもの悲しいような何か不思議な感覚がして心に共鳴します。 「えんぶり」が始まると、あともう少し寒さを堪えれば春になる、春はもうすぐだという気分になるわけです。 表写真は八戸駅構内の宣伝ポスター、裏写真(ロールオーバー写真)は18日市庁前で行われたかがり火えんぶりの様子です。 |
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