このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

昔の陸奥湊駅

　この写真は昭和４６年ころの陸奥湊駅です。当時親戚の商店が駅近くにあり、そこのベランダから撮ったものです。当時は住友セメント（現八戸セメント）との間に専用線があり、ディーゼル機関車がセメント用タンク車の入れ替えを行うのを飽きもせず見ていた記憶があります。駅周りの家屋はどれもセメントのせいか白っぽくなっていました。
跨線橋が煤で黒くなっているのがよいＣ５８牽引の客車列車、奥にセメント工場気動車キハ１０系と列車交換
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　これまた陸奥湊駅の古い駅舎の写真が叔父のアルバムに有ったので拝借
昭和３０年代と思われます2007年10月現在の駅舎線路右側の空き地は貨車用の留置線跡

　その後ディーゼル機関車が入れ替えをしているところのネガが出てきたので追加アップ。スイッチャーはD401と思われる。右端の写真は「国土画像情報（カラー空中写真）　国土交通省」における、まだセメント列車が現役だった昭和５０年の物を加工して使用。

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