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長苗代駅
八戸線の起点、八戸駅から次の駅は長苗代(ながなわしろ)です。苗代と字が示すが如く八戸駅との間は殆どが田んぼ。細長い片面ホームの背後には馬淵川まで並走する八戸臨海鉄道の線路が通っています。駅には線路を跨ぐ国道104号線の陸橋から階段で降りて行くことに。 今回、長苗代駅で注目したのはホーム背後にある白い柵。その柵の支柱に線路が使われている。廃材の線路が屋根の支柱など、駅の施設に再利用されるのは珍しいことではないが、その線路がなんか小さくて可愛いんです。下の普通の線路との比較写真をご覧ください。線路の高さは約7cmです。 トロッコのレール?はたまた保線で使う軌道自転車を載せておくレールかなんかでしょうかぁ。 |
2010年1月17日 |
本八戸方の国道104号線陸橋上より | 逆の八戸方より見る、細長い | 背後には八戸臨海鉄道 | さてこの辺の柵でして | ほらレールでしょ | 標準的なレールとの比較写真、なんかちっちゃいよなぁ | レールの高さ7センチたらず |
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