このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

腕木式信号機の終焉

 JRとしては最後の砦であった八戸線の腕木式信号機。何とか時代の流れに逆らって
生き延びてきたが、2004年秋には種市駅のが、そして2005年6月27日にはとうとう
八戸線では最後となる陸中八木駅の腕木式信号機が撤去された。
 ここではありし日の姿と撤去後の姿を載せています。
 
種市駅
 岩手県最北の種市町、その中心となるのがここ種市駅です。
 駅前にはこの町の象徴である潜水夫の ヘルメット型トイレ があります。
  
陸中八木駅
 同じく種市町にある駅で、ホームからは近くの八木港という漁港が
  見える のどかな駅です。

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください