このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
仙台貨物線拠点巡り
<出発> |
2009年1月24、25日と家族の用事で仙台に行くことになった。初日24日で目的を果たすことができたため、予備日としてた25日がフリータイム(家族と別行動可)となった。こうなることを想定し「仙台貨物線拠点巡り」を予め企んでいた珍兵衛、用意周到に前日に借りていたレンタル自転車、ポタリング号にまたがりいざ出発! 宿泊した仙台駅に程近いホテルを8:15に出て第一の目的地である宮城野駅へ!天気は快晴絶好の鉄ちゃん日よりじゃわい。仙台駅を西側から東側に横断する際、仙台駅北側の線路を撮影。 |
ホテル前、本日お世話になるママチャリ | ガード下を覗くと魅力的なS字カーブが | 新幹線の高架が野球場のよう |
<宮城野駅> |
ちょっと寄り道しつつのらりくらりと宮城野駅到着。ホテル前からの走行距離7.4km。 宮城野駅は仙台駅から直線にして約2.6kmほど西側に位置する貨物駅。長町−東仙台間の貨物用バイパス線の中間にある。駅のすぐ西には楽天イーグルスのホームスタジアムがある。 まずは駅名が掲げられている南側の門をパチリと撮ったが朝の寒さのせいかピンボケ(悲)。南側の道路橋を渡り東側に出て線路ずたいに北上。やがてコンテナヤード中央を大きく跨ぐ人道橋が見えてきた。 宮城野駅を一望できるこの跨線橋は、貨物好き鉄ちゃんにとっては夢の架け橋!自転車を階段付近に置いてウキウキと階段を上る。いやぁ天気もいいし良い眺めだぁ!日曜とあって発着の貨物列車は見ることは出来なかったが、DE10さんが入れ替えをしてるところは見ました。 |
朝の寒さでかなりご機嫌斜めなカメラ | 南側の道路橋より北方向を見る | ヤードを横断する跨線橋 | 銘板には[宮城野こ線人道橋」とある | ヤードが広いだけに橋も長〜い |
南側を望む、遠くに山並みが | 西側を望む | 北側を望む | 再び南側を望む | 再び北側を望む |
橋を渡りきり西側の門を撮影 | 橋を引き返して東側に戻る | DE101641がせっせと入れ替えを行う | ありきたりの光景かもしれんが楽しんだ | さてこの辺で切上げて次の目的地へ |
<仙台総合鉄道部> |
さて宮城野駅を後にした珍兵衛は電気機関車の溜まり場、仙台総合鉄道部へ向かいます。宮城野貨物線に沿って北上しつつ宮城野図書館を右折し、とりあえず東仙台を目指します。東仙台からは線路沿いに行きたかったのですが道が途切れており線路の北西側に出たり南東側に出たりしながら東方面に向かいます。やがて目的地に到着!宮城野駅からの走行距離4.7km。 ここには機関区と東仙台信号所もありますので乗務員の交代も見ることができます。東仙台方、歩道橋の階段からEH500の牽くコンテナ列車に更に金太郎を連結して重連にするとこを見てから北西側に回ります。しかし高い壁でなーーんも見えん。岩切方の踏切を渡り南東側に出ますと、そこは田んぼ(畑?休耕地?)で全体の様子がよく見えます。近づくと若干の高さの壁と金網が邪魔ですが網目にレンズを突っ込んだり、自転車の荷台に立つなどして撮りました(必死で涙ぐましい)。 |
東仙台方歩道橋より車専用道路を挟んで | 到着するとちょうどEH500連結中 | 前に回って金太郎の重連をおさめる | 北西側は塀で全く中が見えず | 岩切方踏切より、赤い機関車がいっぱい |
南東側は開けていて良く見える、しめしめ | おっとその時後ろの新幹線高架にEast i | ED75が結構いますね | 日曜で休んでる機関車も多いかな | 間にDE10もいますね |
ま〜さかりかついだ金太郎♪ | おっと白いヤツが動き出した | 金網越しにアップを | 再び東仙台方に行き乗務員交代シーンを | やがて列車は南に向けて出発、俺も出発 |
<迷い道> |
仙台総合鉄道部を後にして次に目指すは陸前山王駅。岩切駅を中間目標に仙台バイパス道をくぐり、七北田川を越える。道路が工事中だったりして計画通り岩切駅に辿り着けない。地図で確認しないまま新幹線の高架に釣られつい北上してしまった。気が付くと遠くに新幹線基地が見える。しまった利府方面にきてしまった。仙台総合鉄道部からここまでの走行距離5.7km。 |
敷地内に踏切や信号機がある会社発見 | 保線車両がいろいろある所を電車が通過 | 新幹線基地が見えてきてしまった |
<陸前山王駅> |
今日は貨物線中心の献立なので新幹線総合車両センターを見学している暇はない。南に向かって自転車をこぎ出す。線路に突き当たったので東に進むと目的地、陸前山王駅にやっと到着。日曜なのでやむをえないが貨物関係車両はコキが3両程度。 |
岩切方、遠くの蔵王連峰が見事 | 岩切方より駅本屋方面を見る | 日曜のせいかがらんとしている |
駅舎正面を見る | 国府多賀城方、左は仙台臨海鉄道 | その仙台臨海鉄道の線路を辿って行く |
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