このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

東北新幹線


<東北新幹線勢揃い>
 はやて、やまびこ、MAX、こまちが一同に介するイベントに行った時の模様。
みんなぁー、こんにちはー!踊る、回るトレインジャー達決まったぁ!!バイバ〜イ!
イトーヨーカドー八戸沼館店
2006/07/08


<FASTECH360S>
 新幹線高速試験電車E954形式8両編成です。試験で八戸まで来ていたところを撮りました。ニックネームはファステック360Sだそうです。両端の先頭車がそれぞれ違う形になっているのが特徴で東京方の1号車はストリームライン、青森方の8号車はアローラインというそうです。そのビロ〜〜〜ンと長い先端だけでローカル電車(15m級)1両分はあります。いやはや勿体無い(ってそういう問題じゃーない)。
 こやつの最強必殺技はネコ耳出しなんですが、最大のピンチの時にしか出さないようなので普段はお目にかかれません(残念)。
 
 FASTECH360に興味のある方はとびら様の サイト にあるfastech360記念館を是非お勧めします。写真とか動画がどさんとあります。え、何、もう知ってるって?
こっちがストリームライン、爬虫類顔やね運転士さんのシルエット2号車の屋根にミサイルが(違!)ロゴマークのピンクの点は夢を表すらしい試験車ならではの椅子の無い車両
八戸駅
2008/05/15

手前6号車の赤く写る窓が怪しい八戸寄り8号車アローというかインドガビアル(何ソレ)乗務員扉の背が低くてちょっと苦しそう仙台に引返していきます
八戸駅
2008/05/15

トンネルを抜けてやってきました長イイー!やっぱマレーガビアルかな八戸駅到着子供にも人気仙台に引返していきます
八戸駅
2008/07/07

出張で仙台駅に到着、とそこにおった夜にも再び遭遇ご対面に喜ぶピカとサルとそして俺東京方のストリームラインもチェック良い仙台土産になりました
仙台駅
2008/09/04


<高岩トンネル>
 YAHOO地図の航空写真でバーチャル鉄道旅行をしていると(侘しい)高岩トンネル(八戸を出発すると最初に入るトンネル)の中間地点にトンネルの外壁がむき出しになっているように見える所発見!下の絵のようにトンネルのチューブが谷のところでこんな風になってんじゃないか、と想像は膨らむ。こりゃ確かめるほかあるまい。
 で、行ってきました。山を登っていくこと約15分(坂が急で途中から自転車手押しで)。脇道を入っていくと何やらコンクリート色をした構造物が横たわっているのを確認。ありましたありました。
 残念ながら想像図みたいに底が中空に浮いておらず、しっかり地面の上にカマボコのような形状で建っていました。(撮影2008年10月12、13日)
<ここです YAHOO!地図・航空写真へ>

トンネルの筒が山を貫く感じの想像図これが高岩トンネルの八戸側口木々の中に大きなコンクリの塊を発見二戸側

八戸側この中をはやてが行ったり来たり少し上から見てみるアップで


<ポケモン新幹線>
 楽しそうなネタならなんでも飛びつく珍兵衛、今回はこちらでチュウ。2008年7月19日から9月15日まで運行されたポケモン新幹線のE2系(1000番代)編成を八戸駅で撮りました(2008年8月30日)。いろいろ描かれているものの知ってたのはピカチュウとニャースだけでした。私、赤緑世代なもんで。
はやてポケモン編成がやってきました10号車より見ていきましょう10、9号車9、8号車8、7号車

6、5号車5、4号車4、3号車3、2号車1号車


<レール削正車>
 スペノ社製、東鉄工業所有の新幹線用削正車RR16M-21です。高岩トンネル八戸側口の付近にいました。ぱっと見、6両編成なんですがこの車種は3両1組で1台の勘定みたいなので、RR16M-21と例えばRR16M-22(片方の先頭車は建物の陰で番号未確認)とかの2台が連結している状態なのではないでしょうか。間違っておりましたらご指摘ください。(撮影2008年10月13日)
遠目6両編成の電車、でも窓少なく異様二戸方より見ていく、動力車両らしい2両目、削正車両3両目、削正車両

4両目からはこれまでのシメントリーなつながりになってます残念ながら建物で切れちゃいました前頭部にRR16M-21の車両番号


<新幹線トランプ>
 東北新幹線ネタならなんでも取り上げまっせ〜。ということで去年仙台出張の際買ってあった、車内販売でしか購入できない(限定販売とかについつい釣られる私)との触れ込みのJR東日本、新幹線トランプを開封してみた。
 で、使うのかというとこの年でトランプをする機会も無い(子供は成人)し使うのも勿体無い(整理棚のコヤシ決定)。
パッケージ、裏に各札該当車両&列車名プラケース入り、裏面写真は利府かな表の写真はJokerの東京駅も含め15種


<八戸で新幹線200系目撃>
 たまに仙台に出張に行ったりすると新幹線車両の種類の多さに羨ましく思います。何しろこっちはE2系しかいませんから。できれば緑の帯の200系なんかが臨時列車でいいから八戸に乗り入れて欲しかったです(八戸開業前の試運転では 来たらしい が)。
 ところが、ところがです。八戸に原色原型顔の200系がいたんです!!
八戸駅の目の前、ここにいます。ほらね!料金入れがテープで塞がれ静態保存状態残念ながら中間車両までは無かった
2009/04/19


<新型高速新幹線車両「E5系」>
 12月から試験走行で八戸に来ると聞いていたが、これに先立って11月18日に入るとの情報が。12番線16時32分着だそうで、これは入線の様子から是非見てみたい・・・。が、会社がー!!
 「ちょっと具合が悪いので早退します」と言って出掛けるか、とも思ったがここは理性が勝り定時まではソワソワしながらも仕事をして、17時になるや猛ダッシュ!「俺が着くまで居てくれよう」と祈りつつ、やがて八戸駅到着。在来線ホーム越しに新幹線ホームを見ると、いたいた緑の車両。「ようしまだ行くな」(何時発かは分からなかったので)と思念を送りつつホームに駆け下りる。
 間に合った!でもそれから3分後くらいに出発していきました。もうちょっと写真に収めたかったですがこれからも時々来るでしょうからその時また。
 ところで報道陣、入線時は結構来ていたみたいで(私が駅に着いた17時過ぎにはまばらでしたが)、下手に仮病で早退して見に行ってたら地元ニュースの映像に写りこんでサボってるのがばれてたかもしれん。危ない危ない。
ダー!いた!人もたかってる12番線にいまして私は13番線から撮る入線時は混んでたようですが今はさほど12番線に渡る時間もなくそのまま見送り
2009/11/18


<八戸以北延伸区間試験走行>
 2010年4月13日より八戸−新青森間の延伸区間で試験走行が始まりました。
 まずは初日、八戸駅新幹線ホームでは夜中の2時頃だというのに照明が煌々とたかれセレモニーをやっていたようです。時間が時間だけに改札はシャッターが閉まっていましたので我々野次馬は中には入れませんでした。2時13分頃八戸駅を出たイーストアイE926形が時速30kmくらいのスピードでのろのろとスタート。八戸駅より北に1kmくらいの車庫辺りで早速停止。何かをテストしてたのでしょうか、それとも作業員の乗り込みか、10分ほどしたらまたのろのろと南部山トンネルに向って動き出しました。七戸十和田駅を経て9時20分頃新青森駅に到着したとのこと。両駅では歓迎セレモニーが行われました。
 無事初日の試験を終え、その後もイーストアイによる試験が順調に行われ・・とはいかず18日に新青森駅手前でイーストアイがなんとエンコ。二日後の20日未明にE2系の営業車両が救援に行くという、当事者にとっては困ったちゃんな事でも鉄ちゃんにとってはニコちゃんな事態となりました。
 4時頃八戸駅を出たE2系J70編成は七戸十和田駅まで当初予定していた試験をこなし、その後、新青森駅近くに止まっているイーストアイの助けに向かった。7時半頃現場に到着したE2系は時間をかけてイーストアイに連結。数時間その場に留まり14時過ぎに現場を出発、下り線を逆走で八戸に向う(勤務中につき見に行けず(泣))。その時の様子はこちらで。
  http://www.aba-net.com:80/news/week007.html
 よもやの16両編成は八戸駅手前の車庫辺りまで来て停止。時間は15時過ぎ。本線の営業が終わるまでここで待機。
 日付が21日に変わると例の16両編成が待機場所から八戸駅に向けて少し動いたものの暫くストップ。0時40分頃再び移動開始し八戸駅14番線に入り停車。当然ホームに16両は収まらずイーストアイのお尻4両くらいは新青森方にはみ出してる。
 1時になるとホームの明かりが落とされ程なくE2系+E926形の特別列車は盛岡へと出発していった。
試験電車発進式が深夜2時八戸駅で部外者シャットアウトで行われている間もなく発車のEast iのライトが輝く延伸区間に初入線のEast i一週間後今度はE2系延伸区間初入線
八戸八戸〜七戸十和田
2010/04/132010/04/20
しかしその目的は試験だけでなく救援も青森から926を牽き八戸に15時過ぎ到着本線営業終了まで車庫近くで待機生憎の霧でボヤけて残念なパノラマ写真堂々の16両編成側面からのパノラマ写真
八戸〜七戸十和田
2010/04/20
深夜0時過ぎに待機場所から八戸駅へ当然の事ながら全部入りきれずはみ出るまさか16両編成が八戸で見れるとは1時頃盛岡に向けて出発していった試験走行のためにMaxが八戸にきた
八戸〜七戸十和田八戸
2010/04/212010/06/08
   
2時頃七戸十和田に向けE4系出発その後もイーストアイにより試験が   
八戸〜七戸十和田   
2010/06/082010/06/14   


<乗務員訓練運転>
 4月から行ってきた八戸−新青森延伸区間の走行試験が9月2日で終わり、9月8日から乗務員の訓練運転が始まった。
これで延伸区間走行を明るい時に見れる夕刻、南部山カーブにて発表されている時刻表とは合ってませんですのでいつ通るのかさっぱり分からず
八戸〜七戸十和田
2010/09/102010/09/12
 
眺めは良いのですが夕方はやぶ蚊がもう私が見る限り訓練走行は14番線使用LED表示は何もなし33号の時刻でやってきて3分後に戻る
八戸〜七戸十和田八戸
2010/09/142010/09/17


<はやぶさ弁当>
 2010年12月21日より八戸駅で発売となった「E5系はやぶさ弁当」を買ってみた。作っているのは八戸小唄寿司で地元では御馴染みの吉田屋さんだ。
 八戸駅の自由通路にある弁当販売所では売っておらず、わざわざ入場券を買って改札の向こう側の販売所へ(好きだなぁ)。ここでも売ってなかったら泣きだったが7個ほど売っていたので1個購入。値段は1,150円なり。
 容器はなかなかE5系の特徴を捉えておりよく出来ている。特に断面は、弁当ということを考えると平べったくなりがちだがあえて本物の車両に近い縦横比率になっており容器へのこだわりがうかがえる。
 さて弁当中身の方はというと、薄茶色をした味付けご飯の上にミニハンバーグ、ミニエビフライ、ウィンナーソーセージ、ミニプレーンオムレツ、ミニアメリカンドッグ、フライドポテトの6品のおかずが乗り、あとは袋詰めされたリンゴの実を甘く煮込んだもの一かけ、それと袋入りのソースとケチャップが付いてます。子供が喜ぶおかずを揃えた感じで、悪く言えば冷凍食品のお弁当用おかずを寄せ集めた感じに。で、味の方もそういう味でした。
 結論として量、内容からみるに、これはお子様ランチ、弁当版ということが分かる(そんなの外見からだけで分かるって?)。食べる部分がしょぼい分(オイオイ!)、料金1,150円のうちだいぶ容器代にかかっているのではと思う(JR東日本への許諾費用とか)。食べ終わった後、容器を小物入れにするなど持ち帰る事を想定してか、弁当中身はボール紙のバケットに入り、上には透明セロハン状のものが乗っていたため、食べ物と車両型プラ容器が直接触れておらず汚れない親切設計になっている。 
陳列棚にありました、よかったよかった紙ケースには、はやぶさ弁当の文字が本物通りの形状とはいかないがなかなか弁当の機能より容器のスタイルに拘った
真横から見ると多少ずんぐりむっくり開けてお弁当が出てくるのは楽しい量、質的に大人が食べるには物足りない11番線にはやぶさ4号が参りま〜す


<E5系試運転>
 2011年3月5日からの営業運転に備え試運転を行うE5系。 
朝日を浴びながら新青森を目指すS11編成後追い八戸駅には朝9時前にやってくる事が多い今日ようやっとU編成を拝めた
八戸〜七戸十和田八戸
2010/12/182011/01/202011/02/012011/02/07
ブレーキ音が結構うるさいお約束のはやぶさマークをしっかと見る残念ながらグランクラスは覗けず今後はS11はやぶさマーク無しが貴重に
八戸八戸〜七戸十和田
2011/02/072011/02/08


<E5系試乗会>
 2011年3月20日に行われた盛岡−新青森間のE5系試乗会運転の様子。招待者試乗会用にU2編成、一般公募試乗会用にU3編成が充てられた。 
新青森10:21発招待者試乗会用列車の送込み回送が八戸到着、1分程停車し出発八戸を出て新青森に向う一般試乗車新青森から上ってきた招待者試乗車
八戸八戸〜七戸十和田
その1時間後に一般試乗車が上ってきた招待者試乗列車復路で新青森に向う一般試乗車だったU3編成か?今日2回目の招待者試乗列車が盛岡へ
八戸〜七戸十和田


<はやぶさDEBUT!>
 2011年3月5日、ついに東北新幹線「はやぶさ」がデビューしました。丁度その日は出張が入りまして新青森発一番列車の「はやぶさ4号」に乗ってきました。新型車両ということで快適快適。盛岡を出たら「はやて」よりスピードが出てんなぁと体感。開発者の遠藤さんと思しき人がデッキに立って運行の様子を見守っておりました。約1時間ちょいで仙台到着。初物を体験できて満足満足。 
まず改札手前で記念入場券購入改札を入り掲示板にははやぶさの文字が上りホーム先頭部分ではセレモニーが程なく一番列車が入線、見物者で賑わう
八戸
どうやって水を流すか戸惑った新しい車両で気持ちがよい、快適快適あっというまに仙台到着グラクラに人だかり東京に向けて出発進行
盛岡〜八戸仙台〜盛岡仙台


<シートベルト>
 2011年8月20日、所用で青森に行くってんで、はやて293号に乗り込みました。この列車はグリーン車以外は自由席ということで10号車の一番後ろの席に座ったら尻が何かに当たり痛い。
 見てみるとなんとシートベルトがあるではありませんか。今更かもしれませんが初めて知りました、新幹線にシートベルトの付いた座席があるって。
八戸に入線してきたはやて293号J9編成10号車後方(編成中央寄り)にそれはある座席番号は1A1Bどの編成にもあるんでしょうね

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