このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
7月23日 夏の青春18切符最初の日帰りの旅 小淵沢の花パークへ
フィオーレ小淵沢のラベンダー
今年の夏も青春18切符解禁の時期が来ました。今年は去年とうって変わって暑いですね。連日熱帯猛暑が続いています。さて、こんな暑い中今年の夏の最初の18切符を使った日帰りの旅に出ました。とはいっても家を出るときにはほとんどどこ行くか決めてなく、行き当たりばったりの旅でした。ですから今回は家に出るときは小淵沢の花パークに行こうとは計画していませんでした。小淵沢までなんとなく行ってしまって観光案内所で花パークがあったのを知り、たどり着いた。そんな気まぐれな日帰りの旅でした。
7月23日 昨日は眠るのが遅く、今日はちょっとした勘違いで朝早く起きてしまった。だからほとんど寝不足状態だった。
こんな中でも、家にいるのが勿体無いと思って出かけてしまう私って一体。。まあまだ辛うじて若い証拠なのかな?。
けど、家に出たのは午前11時くらいになっていたのでちょっと家を出るには遅かったかもしれない。
とりあえず最寄駅で18切符を購入した後、気づいたら中央線に乗るべく八王子に向かっていた。
八王子に到着して、しばらくして高尾行きが到着してそこからまた乗り換えだ。
中央本線で出かけるときにはいつもこのルートだ。中央本線は信州方面に行く唯一の路線なのでかなり何回も乗っている。
けどまあ、私は列車旅は18切符シーズンくらいしかしないので久々でいつ乗っても車窓は飽きない感じがする。
甲府に到着して、甲府から普通列車長野行きに乗り換えだ。そこから小淵沢までいける。
列車の中でうとうとしかかっていてちょっと寝てたかもしれない。そんな中小淵沢に近くなってくる。
小淵沢付近の車窓。高原ぽい景色になってくる。
車窓もいかにも高原らしい風景になってくる。小淵沢の駅も標高886Mの高所の駅である。
この小淵沢の駅で八ヶ岳の麓を走る列車「小海線」と接続している。私はこの路線に過去2度ほど乗ったことがある。
とりあえず小淵沢の駅に到着。けど風の吹くままなんとなくきてしまって、どこを観光しようかこの時点では決まっていなかったのだ。
小淵沢駅の写真。送迎バスやタクシー等もここから出てる。
小淵沢駅に下車して、観光案内所を目にしたのでとりあえず入ってみる。
いろいろパンフや地図があって見てみることに。色々みてみるととりあえず候補が挙がってくる。
その中でも、時間も時間なので手軽にいける「花パーク フィオーレ小淵沢」という所に行こうとここで決定!。
送迎バスがあるみたいなのだが、本数が少ない。時間もあまり無いのでそこまでタクシーを拾うことにした。
小淵沢の駅から徒歩15分だとのことだが、方向もよくわからないのでタクシーにした。
しかし、良く考えたら一人でタクシーを拾ったのは記憶の中ではじめてかもしれない。
そんな中すぐに「花パーク フィオーレ小淵沢」に到着。
フィオーレ小淵沢入り口。入場料は大人700也
この花パーク。開園時間が9時〜18時までだ。ここまで来るのに結構時間がかかってしまいもう午後4時近かった。けど観光する時間はある。
そんなわけで、花を観察する時間がやってきた。けど花の名称などほとんどわからない私だ。。。
入り口から最初のみち。ちなみに「花と太陽の道」というみたいだ。
入り口から少し歩いていく。この花パークは景色も売りみたいだ。
ちょっと歩いていると、早速花に出会えた。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆ フィオーレ小淵沢の花がいろいろ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
このような色々な綺麗な花があった。ラベンダーやヒメヒマワリ。ブルーサルビアなど綺麗な花がたくさんあった。
この花パークは八ヶ岳南麓に位置していて、南アルプスや八ヶ岳のパノラマも楽しめる場所だ。
このような自然の風景を楽しみながら花が鑑賞できる。本当に自然に近づいた花パークという感じだった。
しかし、今日は今の時間あいにく雲が出てきてしまっていた。八ヶ岳や南アルプスの山々のパノラマは見えなかった。
けど、一応写真を撮ることに。。。。。
左 南アルプスを一望 右 南アルプスとは逆側八ヶ岳山脈を一望。
とくに快晴の雲のない日は、本当に山の色がくっきりと見えるくらいの大パノラマが楽しめるそうだ、、
こんどまた機会があったらぜひ見てみたいものだ。。
子供広場。
ほかにもこのような、子供が遊べるアスレチックみたいのもある。
家族連れでも、一人でものんびりできそうなこの施設。こんどは違う時期に違う花を見にくるのもいいかもしれない。
そろそろ、閉館の時間も近くなってきたので戻ることにする。小淵沢までの送迎バスが出ていた。
さすがに寝不足の疲れが結構出ていて、ちょっと帰りの中央線は辛かった。。。。
左 帰りの道中の甲府駅にて。普通列車大月行き 右 相模湖駅。もう時刻は8時半近かった。
家に着いたのがもう10時近かった。2004年夏の18切符の最初に日帰りの旅だった。
戻る
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください