9月8日・・横須賀観音崎公園への小さな旅

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

横須賀・観音崎公園の観音埼灯台からの眺め。しばらく風に吹かれて波の音を聞きながら、海を眺める私がいた。手軽でいい所だなぁ・・。しばらくここで景色を楽しむこととしようか・・。＾＾

神奈川県の東南部に位置する横須賀市の「観音崎」。三浦半島から東京湾に突き出した小さな岬。そしてこの観音崎公園一帯は神奈川県の県立公園となっている。観音崎という地名は、観音埼灯台の位置する場所の下に観音寺と言う名前のお寺があったことから「観音崎」と言われているみたいです。（観音崎HP抜粋）。私の所から一時間半位でいける場所で手軽でいい場所でありました。そのちょっとした小さな旅のルポをお届けします。近場観光巡りもなかなか良い物です。

9月8日・・先月の末に、2泊3日の信州の旅から帰ってきて次の休みの日が今日であった。まだまだ更新の途中ではあったが、天気のいいお出かけ日和。やはり軽〜くでも、出かけたくなってしまうのも事実。
なので、今日は軽くお出かけすることにした。やはり天気のいい日は、軽くでも出かけないと損をした感じになるのは私だけだろうか・・（＾-＾；午前中にジムに行って軽く運動を、その後旅記の更新作業をある程度やった後観音崎を目指しての小さな旅が始まった。
私の最寄駅からおおよそ1時間半程の所である。横浜駅から京急本線の特快に乗り換えるルートである。
横浜から京急本線の特快に乗るわけだが、京急の特快の列車は座席が進行方向を向いた転換クロスシートであった。JR西日本の新快速の列車の座席とほぼ同格くらいの乗り心地の良さだ・・。

観音崎公園バス停。
浦賀駅からバスを利用して、観音崎公園まで行ける。バス停からちょっとあるけばすぐ観音崎公園である。

観音崎公園は結構広く、色々見所もある。この日も、5KM以上は歩いたような気がする。

観音埼灯台。
まずはすぐ近くの観音埼灯台から行ってみよう。観音崎遊歩道から観音埼灯台を見るとこの様に見える。遊歩道から観音埼灯台登り坂をちょっと登っていくと灯台入り口まで行ける。ちなみに、この観音埼灯台は見学料が有料で150円かかるのだ。（営業時間は9時〜17時）。150円払って、灯台を上って景観を眺めることにする。けど150円ってちょっとせこいｗ。

風に吹かれて、波の音を聞きながら茫然と景色をながめる私の姿がそこにはあった（笑）。こういう所で静かに景色を眺めてゆっくりすると、心が浄化されるかのように落ち着いた気持ちになれる。
ここで30分ほど風に吹かれて景色を眺めていた。その後観音埼灯台を後にしてこの公園内を散歩してみる事に。

海岸沿いに沿った遊歩道を歩いていく。

展望園地から海を眺める。
観音埼灯台から500Mほど歩くと、海を一望できる展望園地に到着。この周辺には、色々ビジターセンターや自然博物館、レストランなどの施設がある。そこから眺める海もなかなか綺麗でいい物である。私と同様、海を眺めてまったりしている人々の姿もあった。
さて、ここから花の広場、ふれあいの森という所に行ってみようかと思う。ちょっとここから距離があって、ふれあいの森まで2.5Kmくらいはある。ちょっとしたハイキングだ。もちろんこの花の広場、ふれあいの森もこの観音崎公園の敷地内である。

花の広場に到着。
海の傍の展望園地から約1.5Km歩けば、花の広場に到着した。緑豊かな、広々とした広場だ。

花の広場には、このような花々があった。
さて、この花の広場からあと1Kmほど歩けばふれあいの森である。9月には行ったといえど、残暑がまだまだ続いていたのでシャツが汗で結構ぬれていた。

ふれあいの森に到着。あたりは緑の木々で一杯なのだがこれといって変わった物は無い。まぁ、このあえて言うならこの近くに・・・・。

森のロッジ。
この様な、森のロッジという名の通りのロッジ風の建物があった。この時は閉鎖されていたのだが、休憩所とかで利用できるらしいのだが。
時刻はもう午後5時を過ぎていた。そろそろ戻ることにしよう。。とはいっても、また来た道を戻らなくてはいけない。また3Km近く歩かないといけないのだ・・。
再びバス停に戻ってきた時は結構疲れた〜って感じだった。（笑）。やはり午前中に自主トレの後のハイキングは割と疲れた。
再びバスにて、浦賀駅に戻りそこから京急本線で横浜まで行きそこから横浜線で帰路に着きました。
今日は約7時間くらいの旅だった。それでも結構充実していた気がする。

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