このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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12月鉄道日記(冬の小海線。野辺山からの風景写真)





日本最高駅1345Mの野辺山駅から下車して、歩いて15分くらいの滝沢牧場からの冬の風景写真・・・。
八ヶ岳山脈の風景です。とても寒かったのですが、すごく綺麗でした。
雲のかかった雪山に夕暮れの薄紫に染まる山々の景色に感動しました・・・。


今年の春に乗った小海線・・・。このHPでもすでに乗せてあるのですが、日本の一番高所を走る列車です。冬の青春18切符も解禁になって、冬の山の景色を見たくなって、ついこの間小海線に又乗ってきました。冬の野辺山は観光客も少なくって、列車も空いてて快適でした。冬の野辺山は一番寒いときで−10度くらいに(もしくはそれ以上)なるでしょう。夏になると観光客で一杯になる観光地です。


中央線からの車窓の風景

最寄り駅から中央線で小淵沢まで役2時間です。久々の車窓を見る日帰りの旅です。


中央線大月〜甲府辺りの車窓です。この辺りの風景も久々な感じがします。
ここら辺の車窓は山に沿って走っていきます。
ここら辺はまだ雪とかは積もってないです。



小淵沢駅の風景

中央線で車窓を眺めながら、駅弁を食べてしばらくすると小淵沢に到着です。


久々の小淵沢駅・・。すでに小海線が停車してました。

大体時間は午後3時過ぎなのですが、小淵沢駅の駅には人があまりいませんでした。小海線もほとんど誰もいないです。
小淵沢駅も標高886Mなので、ここももう大分寒いです。



小海線の車窓風景


この小海線は、左の写真のように一席の向かいシートもあります。
地元の電車じゃあこういうのは有りえないです^^;;。
さすが観光地を走る列車って感じがします・・・。



しばらくすると列車は発車します。列車は小淵沢を出ると右カーブを曲がって坂を登っていきます。
ここからの車窓は、南アルプスを眺めることもできるポイントです。
カーブを曲がって、坂を登っていくと共に森林の深い場所へと入っていきます。


森林の中に入っていくと、牧場を隣接する場所とかペンションの隣接する場所を走っていきます。
ここら辺だと少しだけですが、雪もかぶっています。雪の混じった森林風景を眺めながら野辺山まで走っていきます。
しばらくして、野辺山駅に到着します・・・・・・。


野辺山駅周辺の風景


約8ヶ月ぶりの野辺山駅・・・・・・・。

久々の野辺山駅に到着です。午後4時くらいなのですがもうとても寒いです。
しばらく野辺山駅周辺を歩きたくなって、とりあえず駅からでてまっすぐに歩いていきます。


道路も凍っていて、寒さと戦いながら歩いていきます。
ここら辺の場所もそんなに解らず、そんなに遠くまでは歩けないので4月によった滝沢牧場まで歩こうと思います。
ここら辺は雪も結構あります。1月2月くらいはもっと積もるでしょう。
ちょうど夕暮れ時なので、夕日がバックして綺麗でした。



滝沢牧場まで到着するのですが、閉鎖されていました。
しかたなく引き返して、途中の夕暮れ風景の写真を違う角度からもう一度とります。
ちょうどさっきとはちょっと違って赤紫に染まっていました。


帰りも凍った道路に気をつけて進みます。
野辺山駅に戻ってきた頃は寒さで手の感覚がなくなりかけてました(笑)。今度来るときはもっと厚着しなくては・・・^^;;。



かえりの小海線の中はいろんな色の灯りで装飾されていました。
綺麗だったので写真を一枚とってしまいました^^。



このような飾りの列車の中は始めて見ました・・・^^。

列車の中にモールとか、いろんな色の電灯で飾り付けられていました。
すれ違いの列車を見てみるのですが、このような装飾されているのはここだけだったような気がします。
しかし・・。いやはや珍しい電車ですね^^。




もう4ヶ月ぶりくらいのドライブ・鉄道日記の更新でした。デジカメを買ったので現像する手間も省けてとても便利です。もっと早く買っておけばよかったかな?^^;;。
 夏くらいの頃から冬時期の青春18切符は楽しみにしていました。初めて青春18切符を使ったのも去年の冬だったし・・・。年末に向けて色々忙しいのですが、一月にまた鈍行列車の旅を企画しています。今度は青春18切符を使った夜行列車にも乗ってみようかと思っています。


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