このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


☆ 別府地獄巡り ☆

血の池地獄と龍巻地獄は閉館時間が来てしまって回れませんでした。ご了承ください。




☆ 鬼石坊主地獄 ☆


鬼石坊主地獄。灰色の熱泥が大小の球状の形をして沸騰する。
この灰色の球状に沸騰する様が坊主頭に似ている事から鬼石の名にちなんで「鬼石坊主地獄」と呼ばれているらしい。



☆ 海地獄 ☆


海地獄。綺麗なコバルトブルーの海のような地獄池。
この池は摂氏98度。今から1800年前に鶴見岳の爆発によって出来た地獄らしい。


そしてこの海地獄エリアの中に変わった色の池を発見。地の池地獄に似ていますね(血の池地獄は見れなくって残念だったんだが)



☆ 山地獄 ☆


山地獄。山の至る所から噴気が上がっている事から「山地獄」と指名されたらしい。
温泉熱の利用によって、色々な動植物が飼育されている。・・・・・なかでも印象的だったのが・・。


それがこのカバ!。カバのえさの小さいじゃがいもが100円で売られていたので上げようとすると・・。


このように大口を空けて来る。よほどお腹が空いていたのだろう(笑)。それにしてもカワイイですねぇ(違



☆ かまど地獄 ☆


かまど地獄。昔に氏神竈門八幡宮の大祭に地獄の噴気で御供飯を炊いた習わしがある所から指名されたらしい。


猛烈な噴気と共に摂氏90度の高温温泉を出している。この温泉は海地獄に似ている。



☆ 鬼山地獄 ☆


鬼山地獄。別名「ワニ地獄」。大正12年に日本で初めて温泉熱を利用したワニの飼育を始めて、現在は100頭に至ると言う。
・・だが、パンフレットで見る鬼山地獄のワニは暴れており迫力があり楽しみにしていたのだが、寝ているようだ。ちとがっかし。



☆ 白池地獄 ☆


白池地獄。温度と圧力の低下によって自然に青白を呈していく。
園内では温泉熱を利用して、各種の大型熱帯魚を飼育されている。泉温95度でホウ酸食塩を含んでいる。



☆ 金龍地獄 ☆


金龍地獄。噴気が朝日のなか、あたかも金色の龍が昇天するように見えることから金龍地獄と名づけられているらしい。
市営温泉の供給源にもなっている地獄らしい。泉温97度。そして噴気が102度となっている。


そして、阿弥陀如来像を間近で撮影。仏は本当に存在するのだろうか・・・



・・・っと金龍地獄を出たらもう午後5時になってしまっていた。残念ながら残りの血の池と龍巻地獄は観光できず。
ただ、金龍地獄から血の池地獄からは距離も2.8キロもあります。バスかタクシーを利用する事となります。
車で来られている方なら全然問題ないのだが。・・・・・・・・・・・



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