このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください



青い森鉄道 青い森701系

 

このギャグみたいな路線、「青い森鉄道」(笑)の
青い森701系は、東北新幹線八戸延伸に伴って
名前の通り青森県側の東北本線を引き継ぐ形で誕生する青い森鉄道の保有車両として
H14年に登場した列車です。基本の形はJR東日本701系と同じですが、
車内がセミ・クロスシート配置になったのが特徴です。
さらに、この青い森701系は、現在は新製車は
一編成のみとなっており、東北新幹線青森延伸まではレアな存在になっています。
また、ドアにはIGRいわて銀河鉄道7000系と同じく、半自動押しボタン式を採用しており、
開閉可能(「ドア」)ランプ点灯時、車内客は「開」もしくは「閉」のボタン、
また車外からの客はドア左側の押しボタン(開のみ)を押し、
「チャイム」の後、ドアの開閉が開始される仕組みになっています。
現在、青い森道(八戸〜目時)はもちろんのこと、
全列車がIGRいわて銀河鉄道線に乗り入れ、盛岡まで活躍しています。



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