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ありがとう 103系


JR東日本が所有する最後の103系RT-235編成が、
2009年(平成21年)10月21日に仙石線での営業運転が終了。

10月17日〜21日の限定で「ありがとう103系」の
ヘッドマークが取り付けられ、運転されていました。

17、18日は、久しぶりの土日運転・石巻入線・快速運転で、
沿線は多くのファンで賑わっていました。


年月の推移

・1963年(昭和38年)にデビューし首都圏を中心に運行していました。
・1979年10月に仙台支社へ配属され、計48両にて仙石線で運行を開始
・2002年11月から205系が運転となり2004年7月に103系の運行は一旦終了
・2006年11月に1編成(4両)のみ復活
・2009年10月で205系1編成導入に伴い103系の仙石線運行は終了
・仙石線では1979年から30年間?運行していました。


RT-235編成表

↑石巻
クハ103-235(昭和48年近畿車輌製造)
モハ103-343(昭和48年川崎重工製造)
モハ102-499(昭和48年川崎重工製造)
クハ103-236(昭和48年近畿車輌製造)
↓仙台・あおば通


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