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583系夜行快速「義経」号
JR東日本は2005年7月27日に1日限定の義経ゆかりの地、
平泉へ向けて鎌倉から出発した夜行快速「義経」号が運転された。
快速「義経」号は鎌倉と平泉間を結ぶ夜行列車です。
この日「義経」号の車両には583系が使用された。
この列車、2005年大河ドラマの義経に因んで運転されました。
源 義経とかかわりの深い、鎌倉から中尊寺にほど近い平泉を結ぶ臨時列車です。
鎌倉から横須賀線、武蔵野線、東北本線を経由して平泉へと運転されました。
2005年7月27日鎌倉→平泉のみの運転でした。7月27日に鎌倉を21時35分に出発し、
翌日28日8時23分平泉に到着。平泉でのイベントとかはありませんでした。
歴史
2005年7月27日に鎌倉→横浜→西国分寺→仙台→平泉を結ぶ快速列車として快速「義経号」が登場しました。
車両は583系6両編成で3段式寝台をゴロンとシートに設定して運転されました。
ゴロンとシートは毛布、シーツなどはありませんが、寝台として横になって寝ることができる座席です。
指定席券で利用できます。ダイヤは鎌倉発21時35分、平泉着 翌日の8時23分でした。
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