このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
「タメさん」自身とこのサイトの説明 |
「タメさん」の自己紹介とこのサイトの、”言訳めいた”説明です |
「タメさん」の 主要諸元 | 製造・車籍編入:昭和32年9月 常 備 駅:亀崎(JR武豊線) 全 高:1,710mm 全 幅:500mm 自 重:0.062瓲 走り装置:2短足軸/踏面長265mm タンク形態:直円筒(N1形) 専用種別:希エタノール及び糖蜜類 |
「タメさん」の 履 歴 | 昭和32年:名古屋に新製配属。 昭和33年:三軒茶屋駅(東急玉川線)に転属。 転属中の特急「はと」(スハ44)車窓風景に驚愕、潜在意識に 「鉄道」が刷込まれる。 昭和34年:星川駅(相模鉄道)転属。特急「こだま」151系電車に憧れ。当時子供の基礎知識の一つとして、”貨車の種類が言えること”があった。 「つうふうしゃ」「むがいしゃ」・・また、ワム80000形が 登場、「カッコいい」の印象。チキに載った自衛隊の戦車を見つけると 大騒ぎ。 昭和39年新幹線開通し「こだま」が消え失望、(だから新幹線が 嫌いだった) 昭和40年名古屋転属で生活が鉄道と疎遠になる。 昭和42年:鉄道模型(16番)開始。カツミ「EB58+客車」セット では鉄道としては不備で「ツム1000」「トム50000」も同時購入。 以後、ワム80000、レ12000と貨車の増備続く。 昭和43年:柏駅転属(常磐線) 家の直前が常磐線。キハ81特急「はつかり」をほぼ毎日見に行く。 C57も走り、柏駅ではEF80が貨車の入換えをしていて 時々面白く眺めていた。線路際で遊ぶのが日常に。 昭和44年:蒸気機関車廃止に衝撃。 佐倉・新小岩・大宮・高崎と機関区巡り、以後48年までSL中心 昭和51年:N大鉄道同好会に所属。ここで「タメさん」と命名される。 国鉄線「乗り乗り」、地方私鉄巡り時代。 昭和54年:関西本線蟹江駅で初めて意識して貨車ワム60000、70000、90000、ワラ1の写真を撮る。 昭和54年前後:鉄道ファン記事「消えゆく貨車、ワム90000」に衝撃。 加えて吉岡心平氏のTMS記事で貨車の奥深さを知り、 以後、ワム90000を中心に、貨車の写真を撮り始める。 昭和56年3月:生れてからの国鉄全線乗車達成@三保駅 昭和56年3月:某製造業に技術職として入社 昭和59年:国鉄末期、ヤード系輸送の廃止に落胆して、一時貨車趣味も沈静 平成3年:亀崎駅に転属。再び貨車趣味復活 平成4〜10年:勤務先の社史(図面集・写真集全10巻)の編集・解説を担当 平成8〜9年:「鉄道友の会」東京支部貨車部会に在籍 平成15年4月:「貨物鉄道博物館」理事に任命サル |
「タメさん」の 投稿・原稿執筆実績 | 鉄道ピクトリアルNo.623(平成8年7月号) 「石油貯蔵タンクとして残るタサ1形式のタンク体」 「日車の車輌史」(鉄道史資料保存会・日車鉄道同好部編・著) 第1・2巻図面集−戦前私鉄編上・下 第3巻写真集−創業から昭和20年代まで 第4巻図面集−戦前産業車両・旧外地鉄道編 第5巻写真集−昭和30年から百周年まで 第7・8巻図面集−国鉄編上・下/JR編 以上において、貨車全部及び私鉄産業外地向け蒸気の解説担当 第10巻写真・図面集−台車編 図面全部の解説担当。 「トワイライトゾーンマニュアルNo.11」(2002年秋) (ネコ・パブリッシング) 「失われた形式を求めて」 寄稿 「思い出の西名港」 写真・キャプション参加 「トワイライトゾーンマニュアルNo.12」(2003年秋) (ネコ・パブリッシング) 「宮古・ラサ工業C10よる貨物受渡し撮影記録」 寄稿 |
このサイトの コンセプト | 「貨車操車場」というのは実に野暮ったい名前ですが、 「ヤード」よりも「操車場」と命名したかったものの、 今や一般の方にはわかりにくいので、敢て「貨車」を 付加した次第です。 主に、貨車に興味のなかった鉄道ファンの方や、 一般の方々に、少しでも貨車の面白さを知っていただければ、という 軽い気持でやっています。 写真による貨車形式個々の紹介、貨車に関する知識の紹介の 両面とし、今後は、データなど資料面も充実を図って行きたいと 考えています。 解説は、できるだけ”平易に”をモットーとしますが、 まだ、内容にムラがあって、大いに研究・改善の余地がある点は、 認める処であります。 |
写真について | 35mmカメラによるモノクロで、キャビネ紙焼き、またはネガからの スキャンによります。写真が荒れたり、寝ぼけて見えるものは スキャニング技術によるもので、元写真が悪いわけではありませんので 順次直して行きます。 写真は原則、「タメさん」本人の撮影のものとしていますが、 ご厚意が有れば、頂き物をクレジット明記の上、ご紹介することが あり得ます。 なお掲載写真は、撮影当時立入禁止の区域のものはありません。 |
模型について | 模型全体としては、昭和10年代の蒸気全盛期の再現を目指しています。が、最近新しい 貨車も増えてきました。 2005年5月現在在籍する貨車の模型: ヨ1、ヨ1500、ワム23000×5両、ワム50000、レ2900、ツ400、 ツ2500×2、ト1(初代)、トム50000×2、トム11000、トラ30000、トキ900、 ホキ400、ホキ2200、ワフ28000、ワフ25000、ワフ21000、チサ1、チ1500、シキ40、 タキ30(自由形)、タキ3000×2、タキ6450、タキ9800、タキ9900×2、タキ10000、近江車籍ワ1、等 他、製作中のもの、タキ2000、トラ90000、トラ6000、レ12000、ワム70000、ミキ20、等々 いずれは、当サイト、または別館(計画)でご紹介していきたい、と思います。 |
<ご注意> 写真およびテキストの著作権は、すべて本ページの作成者である「タメさん」に帰属し、 無断転載は固くお断りいたします。 |
メールはこちらへ | cjg87150@ams.odn.ne.jp |
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |