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「タメさん」自身とこのサイトの説明

「タメさん」の自己紹介とこのサイトの、”言訳めいた”説明です
「タメさん」の
主要諸元
製造・車籍編入:昭和32年9月
常 備 駅:亀崎(JR武豊線)
全 高:1,710mm
全 幅:500mm
自 重:0.062瓲
走り装置:2短足軸/踏面長265mm
タンク形態:直円筒(N1形)
専用種別:希エタノール及び糖蜜類
「タメさん」の
履 歴
昭和32年:名古屋に新製配属。
昭和33年:三軒茶屋駅(東急玉川線)に転属。
転属中の特急「はと」(スハ44)車窓風景に驚愕、潜在意識に 「鉄道」が刷込まれる。
昭和34年:星川駅(相模鉄道)転属。特急「こだま」151系電車に憧れ。当時子供の基礎知識の一つとして、”貨車の種類が言えること”があった。 「つうふうしゃ」「むがいしゃ」・・また、ワム80000形が 登場、「カッコいい」の印象。チキに載った自衛隊の戦車を見つけると 大騒ぎ。
昭和39年新幹線開通し「こだま」が消え失望、(だから新幹線が 嫌いだった)
昭和40年名古屋転属で生活が鉄道と疎遠になる。
昭和42年:鉄道模型(16番)開始。カツミ「EB58+客車」セット では鉄道としては不備で「ツム1000」「トム50000」も同時購入。 以後、ワム80000、レ12000と貨車の増備続く。
昭和43年:柏駅転属(常磐線) 家の直前が常磐線。キハ81特急「はつかり」をほぼ毎日見に行く。 C57も走り、柏駅ではEF80が貨車の入換えをしていて 時々面白く眺めていた。線路際で遊ぶのが日常に。
昭和44年:蒸気機関車廃止に衝撃。 佐倉・新小岩・大宮・高崎と機関区巡り、以後48年までSL中心
昭和51年:N大鉄道同好会に所属。ここで「タメさん」と命名される。
国鉄線「乗り乗り」、地方私鉄巡り時代。

昭和54年:関西本線蟹江駅で初めて意識して貨車ワム60000、70000、90000、ワラ1の写真を撮る。
昭和54年前後:鉄道ファン記事「消えゆく貨車、ワム90000」に衝撃。 加えて吉岡心平氏のTMS記事で貨車の奥深さを知り、 以後、ワム90000を中心に、貨車の写真を撮り始める。

昭和56年3月:生れてからの国鉄全線乗車達成@三保駅
昭和56年3月:某製造業に技術職として入社

昭和59年:国鉄末期、ヤード系輸送の廃止に落胆して、一時貨車趣味も沈静
平成3年:亀崎駅に転属。再び貨車趣味復活
平成4〜10年:勤務先の社史(図面集・写真集全10巻)の編集・解説を担当
平成8〜9年:「鉄道友の会」東京支部貨車部会に在籍
平成15年4月:「貨物鉄道博物館」理事に任命サル

「タメさん」の
投稿・原稿執筆実績

鉄道ピクトリアルNo.623(平成8年7月号)
「石油貯蔵タンクとして残るタサ1形式のタンク体」

「日車の車輌史」(鉄道史資料保存会・日車鉄道同好部編・著)
第1・2巻図面集−戦前私鉄編上・下
第3巻写真集−創業から昭和20年代まで
第4巻図面集−戦前産業車両・旧外地鉄道編
第5巻写真集−昭和30年から百周年まで
第7・8巻図面集−国鉄編上・下/JR編
 以上において、貨車全部及び私鉄産業外地向け蒸気の解説担当
第10巻写真・図面集−台車編
 図面全部の解説担当。

「トワイライトゾーンマニュアルNo.11」(2002年秋) (ネコ・パブリッシング)
「失われた形式を求めて」 寄稿
「思い出の西名港」 写真・キャプション参加

「トワイライトゾーンマニュアルNo.12」(2003年秋) (ネコ・パブリッシング)
「宮古・ラサ工業C10よる貨物受渡し撮影記録」 寄稿
このサイトの
コンセプト
「貨車操車場」というのは実に野暮ったい名前ですが、 「ヤード」よりも「操車場」と命名したかったものの、 今や一般の方にはわかりにくいので、敢て「貨車」を 付加した次第です。
主に、貨車に興味のなかった鉄道ファンの方や、 一般の方々に、少しでも貨車の面白さを知っていただければ、という 軽い気持でやっています。
写真による貨車形式個々の紹介、貨車に関する知識の紹介の 両面とし、今後は、データなど資料面も充実を図って行きたいと 考えています。
解説は、できるだけ”平易に”をモットーとしますが、 まだ、内容にムラがあって、大いに研究・改善の余地がある点は、 認める処であります。
写真について35mmカメラによるモノクロで、キャビネ紙焼き、またはネガからの スキャンによります。写真が荒れたり、寝ぼけて見えるものは スキャニング技術によるもので、元写真が悪いわけではありませんので 順次直して行きます。
写真は原則、「タメさん」本人の撮影のものとしていますが、 ご厚意が有れば、頂き物をクレジット明記の上、ご紹介することが あり得ます。
なお掲載写真は、撮影当時立入禁止の区域のものはありません。

模型について
模型全体としては、昭和10年代の蒸気全盛期の再現を目指しています。が、最近新しい 貨車も増えてきました。
2005年5月現在在籍する貨車の模型:
ヨ1、ヨ1500、ワム23000×5両、ワム50000、レ2900、ツ400、 ツ2500×2、ト1(初代)、トム50000×2、トム11000、トラ30000、トキ900、 ホキ400、ホキ2200、ワフ28000、ワフ25000、ワフ21000、チサ1、チ1500、シキ40、 タキ30(自由形)、タキ3000×2、タキ6450、タキ9800、タキ9900×2、タキ10000、近江車籍ワ1、等
他、製作中のもの、タキ2000、トラ90000、トラ6000、レ12000、ワム70000、ミキ20、等々
いずれは、当サイト、または別館(計画)でご紹介していきたい、と思います。


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<ご注意>
写真およびテキストの著作権は、すべて本ページの作成者である「タメさん」に帰属し、 無断転載は固くお断りいたします。

メールはこちらへ cjg87150@ams.odn.ne.jp

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