プロジェクトＣＴＫ

3000系（旧国鉄１６５系）

最高の中古車両
二代目急行（秩父路）として平成４年４月にデビュー。旧国鉄の〔名車〕１６５系を改造。三両一編成が計３本在籍している。
屋根上のクーラーの配置などが第一編成から第三編成まで微妙に異なっている。
改造された正面の表情や颯爽としたカラーリングはとてもかっこ良くて、秩父線にはもったいない位です。
オイラは一度だけ乗った事がありますが、流石は名車１６５系！乗り心地最高でした。

模型も同様
実車同様に１６５系の改造です。TOMIX製品は高いのでKATO製の１６５系を改造します。
最近まで「イエロートレイン」の改造パーツの存在を知らなかったのですが、
オイラは一体どーやって製作するつもりだったのでしょうか？
「イエロートレイン」の改造パーツセットには、実車の説明や車体脇の「ＣＴＫ」ロゴのインレタも付いているので、とても便利です。
オイラが製作したのはクーラーの形状が異なる「第１編成」です。
クモハ/クハはAU12を6器搭載していて、モハはAU71集中クーラーを搭載しています。
今回の改造で一番苦労した所は、正面の貫通扉の改造と、前照灯の取り付けです。
特に前照灯の取り付けについては、取り付け位置が曲面である為に位置決めが難しくて苦労しました。
その他、助士席側乗務員扉後ろの細いサッシ窓の埋め込みと、箱型通風機の撤去、モハの２パン化を行います。

　
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