このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


三峰口


開業 昭和5年3月15日
所在地 埼玉県秩父市荒川白久1627
秩父鉄道の終着駅であり、奥秩父・三峰神社への入り口。駅の先まで線路が伸びているが、大滝方面への延伸計画の名残であると共に、
日室鉱山からの石灰石積み出し施設の名残である。駅構内には「パレオエクスプレス」のC58の方向転換の為のターンテーブルと
引退した車両が展示されている秩父鉄道車両公園がある。

一番ホーム上屋。

ホーム端部より終点方を見る。

一番ホーム。SLと旧客が似合う景色である。

汽車の駅には洗面所が必要です。

駅構内羽生方の洗車所。

C58を方向転換させる為の転車台。

駅構内に佇む車両郡。

駅本屋近くの倉庫。

終点方引込み線奥より羽生方を見る。

終点方引込み線の奥。
国道140号より分かれる道が見える。

更に奥の日室鉱山施設跡が見える。
線路がこの奥まで続いている筈だが、
手前で土が盛られていて無くなっている秩父鉄道の最深部である。

草に埋もれた線路・・・長い旅の終着点である。
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