このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください




三ノ輪

開業 大正14年11月9日
所在地 埼玉県秩父市上影森607

某日、たぁみなるメンバーとの飲み会にて、鉄道風景撮影の重要性を実感しまして、その翌日に早速出撃。
秩父鉄道の石灰輸送の拠点の一つである三輪鉱業所への石灰輸送列車の入出線の模様を撮影しました。
デキを先頭にしたヲキ・ヲキフの20両編成の石灰輸送列車が、鉱業所へ入線する姿は
一度は見てみたいシーンだったので心ワクワクです。
三輪鉱業所正面。この写真の右側の線路には逸走防止の
車止めのようなものが設置されていました。
これが逸走防止装置のようなもの。
本線(右)と武甲線跡(左)影森駅より石灰輸送列車の空車が、
デキを先頭にして緩やかな坂を登ってきます。
三輪鉱業所への急曲線を通過。鉱業所門付近の位置に停車。
ヲキ・ヲキフを残して、デキは奥のホッパーへ入線。
石灰を満載したヲキ・ヲキフを連結。
代わりに構内入れ替え用のD502が登場。
デキより力がありそうなディーゼルサウンドが山間に響きます。
面白みに欠けるD502のサイドビュー。D502を先頭に空車のヲキ・ヲキフがホッパー内へ入線。
おまけ

影森駅発三輪鉱業所行き石灰輸送列車休日ダイヤ
(050110現在)

9:00
10:18
12:39
14:13

注意!
当然の事かと思いますが、列車の運行の妨げになるような
無理な撮影や妨害行為はやめましょう。
入れ替わりに石灰を満載した輸送列車が登場。
何度か停車しつつ、影森駅構内へ入線。
 
プロジェクトCTKにもどる

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください