このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

teturo021017.jpg
teturo021001.jpgteturo021016.jpgteturo021015.jpg
teturo021002.jpg
(A地点) 大田原市に入った地点の「友情の広場」。奥の黒いフェンスは車輪の形をしている。
(B地点) 西那須野起点3㎞の地点。100 m置きに距離表示版が設置されており、散歩やウォーキングの参考になる。 
国土地理院 1:50,000 地形図
「大田原」 平成8年1月1日発行
teturo021014.jpgteturo021004.jpg
teturo021012.jpg
(D地点) 経塚稲荷神社の石柱は当時からあったものである。道の両側のポールの位置が線路の敷かれていた所。右側に「大高前停留所」があった。(D地点) 「大高前停留所」のあった地点。現在は修復されているが、当時の写真と見比べると全く別物です。戦前の駅名は「成田山前停留所」であった。
(C地点) 緑豊かな所である。左手に地元
で大高(だいこう)と呼ばれる大田原高校
がある。
teturo021010.jpgteturo021009.jpg
teturo021011.jpg
(E地点) 「ポッポ公園」という小さな公園がある。転車台(ターンテーブル)に見立てた噴水と、奥のベンチ上に機関庫に見立てた円形の屋根が飾られている。また、機関車の車輪が展示されているが、東野鉄道で使用されていたものかは説明文がなく不明。なぜか「ぽっぽ」がここだけカタカナである。
teturo021013.jpgteturo021008.jpg
teturo021006.jpg
(F地点) 「ぽっぽ通り」の大田原起点。遊歩道はここまでで、この後ろ側は道路になっている。西那須野方面に向けて撮影。(G地点) 「大田原駅」のあった地点だが何の痕跡も残っていない。現在は大型スーパーになっている。(H地点) 光真寺前の通り。この先に続く
緩やかなカーブが、廃線跡の雰囲気を残し
ている。
teturo021007.jpgteturo021005.jpgteturo021003.jpg
(I地点) この先に東野鉄道唯一のトンネル
がある。
(J地点) 廃線跡の雰囲気を一番残してい
るトンネル跡。柵に覆われており中に入る
ことは出来ない。
(K地点) 蛇尾川の大田原側のみ橋台が残っている。1966年の台風被害により修復されたものである。この上がトンネルだが塞れている。
hchome_pj.gif
          

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください