このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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(A地点) 佐良土地区に入る。切り通しの緩やかなカーブが、廃線跡の雰囲気を感じさせる。(B地点) JAなすの湯津上南部支所前に
「佐良土停留所」のホーム跡が残っている。
黒羽方面に向けて撮影。
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国土地理院 1:50,000 地形図
「大田原」 平成8年1月1日発行
「喜連川」 平成5年2月1日発行
(B地点) 「佐良土停留所」の南側に、正体
不明の土台が残されている。信号機の土台か?
(C地点) 箒川(ほうきがわ)の黒羽側に橋台が残っている。現在は鉄塔の土台として利用されている。
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(D地点) 箒川に見える橋脚の基礎部分と
奥に橋台(E地点)が残っている。
(E地点) 小川寄りの橋台跡。(E地点) 橋台上から佐良土方面を望む。
奥に見えるのがC地点の橋台。
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(F地点) 奥に連なる電柱(廃線跡の道路)からつながることから、この地点が廃線跡の位置であることが解る。
(G地点) 佐良土方面を望む。この地点か
ら直進するように、田んぼの中が廃線跡である。
(H地点) 小川中学校であるこの地点が
「那須小川駅」であった。当時からある2本のプラタナスの木が、かつてここが駅であったことを物語っている。
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