このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

teturo045012.jpg
teturo045004.jpgteturo045007.jpg
teturo045003.jpg
(B地点) 池田停車場のあった地点。かなり以前には、ホーム跡、電線、枕木等があったらしい。
(A地点) 用水の両脇に、コンクリート製の橋台の基礎部分が残っている。
teturo045010.jpg
teturo045011.jpg
国土地理院 1:50,000 地形図
「白河」 平成6年8月1日発行
(C地点) 別荘分譲地に残る、盛土された
路盤跡。
(D地点) 別荘地の道路に使われている、路線建設時のコンクリート製の橋。
teturo045006.jpg
teturo045009.jpgteturo045008.jpg
(E地点) 真っ直ぐに伸びる、分譲地の中の電車路。
(F地点) 右カーブしながら、県道那須高原
線にぶつかる。この先に盛土された路盤跡が残っている。
(G地点) 今も残る鉄道建設時の枕木。
釘が刺さっていることから、レールが敷かれ
ていたと思われる。線路幅は、日本の標準軌である。
teturo045002.jpgteturo045005.jpgteturo045001.jpg
(I地点) 一軒茶屋付近の道標。このあたりが路線ルートである。県道那須高原線南側に、昔は痕跡が残っていたが、開墾のため整地埋没された。
(H地点) 分譲地の中に残る電車路。この先、左にカーブする路は残っているが、その先は草原になっており、痕跡は見当たらなかった。
(J地点) 終点の湯元停車場の位置は不明であるが、営林署那須担当区付近(写真中央部)か旅館山楽付近との説がある。
hchome_pj.gif
                 

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください