このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

重要な表現全文


〜も(あれ)ば、〜も(ある)。

1.彼は本当に器用
(きよう)な人で、ピアノも弾(ひ)けば、フルートも吹(ふ)く。
2.もうけた人もいれば、損
(そん)した人もいる。ギャンブルとはそんなものだ。


〜ようだ。

1.問題がやさしすぎたようで、学生は時間前にどんどん帰っていった。
2.どうも悪いものを食べたようで、さっきから、お腹がきりきり痛む。


〜をはじめ

1.私が大学に合格して、両親をはじめ、大勢
(おおぜい)の人が喜(よろこ)んでくれた。
2.校長先生をはじめとして、大勢の先生方が献血
(けんけつ)に協力(きょうりょく)した。


〜ものだ。(回想)

1.子どものころは、よくこの川で泳いだものだ。
2.先生に叱
(しか)られて、よくここに立たされたものだ。



確かに〜だ。しかし、〜だ。

1.公害
(こうがい)の主(おも)な原因(げんいん)は、確かにこの工場の煙(けむり)にある。しかし、工場を閉鎖(へいさ)したら、従業員(じゅうぎょういん)の生活はいったいどうなるだろうか。
2.彼の仕事は確かにのろい。しかし、早くてミスが多いよりはましだ。



〜ないように〜する。

1.明日の集合時間
(しゅうごうじかん)は朝の7時です。遅(おく)れないように、今日は早く休んでください。
2.そこは波が高いですから、波に呑
(の)まれないように、気をつけてください。


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