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指示語研究室


指示語の学習(2)これ・それ part2 2000.8.12.作成


1.日曜日の朝が来た。ポリーおばさんのお説教が終わると、トムは聖書の言葉を覚える仕事にとりかかった。シドは(1)それをもう終えていた。しかし、トムは頭の中ではほかのことを考え、手ではよけいなことをしているので、なかなか覚えられなかった。(2)それが終わると、日曜日の上等な服を着せられる。(3)これを着ると、トムもなかなか立派に見えるが、きゅくつで落ち着かなかった。(p.30)
 答え
 (1):                        
 (2):                        
 (3):                        


2.しばらくして、トムは飲んだくれの子供で、浮浪児のハックルベリ・フィンに出会った。ハックルベリは、なまけもので、行儀知らずで、きたならしい子供だった。(1)それだけならまだいい。(2)それを子供達がうらやましがり、みんながハックルベリのようになりたいと思っていた。だから、ハックルベリは村の母親たちにひどく嫌われていた。 (p.39 一部書き換え)
 答え
 (1):                        
 (2):                        


3.昼食が終わると、海賊たちは砂浜でカメの卵を取った。まん丸く白い卵で、たくさん取れた。それは夕食のごちそうになったし、残った分は次の金曜日の朝食にもなった。(p.102)
 答え:                       


4.トムには秘密の計画があった。だがそれは、まだみんなに打ち明けたくないものだった。(p.102)
 答え:                         


5.トムは一人になり、恋人に冷たくされたことを嘆き、死のうかと思ったけれども、死んだらもう終わりなので、海賊になって名をあげようと決心したが、それもすぐにはできず、結局、とぼとぼと家に帰った。(p.51)
 答え:                       


6..トムとハックは少し待っていてくれと言って、川岸に出かけ、釣り糸をたれた。すぐに獲物がかかった。それを持ち帰って焼いて食べると、いままで食べたことがないほどうまいので、びっくりした。(p.89)
 答え:                      


7.ほとんど一時間おきに泳いだので、キャンプに帰ってきた時には、午後もなかばを過ぎていた。あんまり腹が減っていたので、魚をとる時間も待てなかった。それで、しかたなしにハムを食べた。それが終わると、また木かげで横になり話を始めた.(p.90)
 答え:                      


出典:トム・ソーヤの冒険 マーク・トウェイン原作 亀井俊介訳 集英社 1990 

解答ページ

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