このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
函館本線、室蘭本線とともに北海道の鉄道の大動脈の役割を担う千歳線の駅です。 その性格上、通過する列車はかなり多いですが、駅周辺の風情や、普通列車すら 通過することもあるダイヤ構成などから秘境駅の一つにも数えられています。
駅はかつての空港連絡駅、南千歳駅のひとつ南です。千歳空港も近く、夜になると北の方角に 誘導灯らしき灯りも見えます。駅に裏にそびえ立つ大きなアンテナも空港関係かもしれません。 ターミナルビルまでは3km弱、離れているようです。
駅の近くにはごみの処理場と美々貝塚という貝塚跡があるようですが、それ以外は先述の アンテナくらいで、あとはほとんど何もありません。駅前の道路は国道36号線に向かって 一直線に延びていて、夜になると、1kmも先の交差点の信号機が変わるのがわかります。
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