このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

JR山陰本線浜坂駅(はまさか)

兵庫県美方郡新温泉町浜坂字東岡
2006年8月 宿泊

山陰本線の中でも運行上の拠点となる浜坂駅。湯村温泉などの温泉への玄関口にもなっています。
もともと、駅ではなく、どこか近隣で野宿をしようと考え、駅から徒歩15分くらいのところにある 「加藤文太郎記念図書館」前の文学碑脇のベンチで青空野宿をしていたところ、 雨が降ってきて急遽駅に逃げ込んだという経緯があります。
寝た場所は駅前の軒下でした。


最終列車到着後のホーム

駅舎

駅から続く商店街

駅舎内部

駅前の軒下

駅の形態は?

有人駅。2面3線。
海側に駅舎があります。有人駅ですが、夜間は駅員不在となるため、改札内も終夜開いているようです。
みどりの窓口、キヨスクも設置されています。

周辺の環境は?

駅前にはコンビニや商店などあります。駅周辺には古い町並みが残っています。 しばらく歩くと海水浴場にたどり着きます。

海水浴場

水や食料の確保は?

駅周辺に商店等も多数あります。水の確保も容易です。

お風呂は入れるの?

浜坂温泉が近いです。立ち寄りが可能なところだと、駅から海の方に15分くらい歩くと 日帰り温泉「ユートピア浜坂」があります。

トイレは?

設置されています。

通信は確保できますか?

FOMAは問題なく使用可。公衆電話もあり。

夜間照明は消えますか?

寝た場所が駅前の軒下だったのでアレなのですが、消えていたと思います。

利用客は?

特急停車駅で日に数百人単位の利用があるとのことです。

総合的なコメント

夜間でも駅構内が開いている駅ですが、でもやっぱり駅員さんがいる駅の改札内で寝ると言うのには抵抗がありますね。 運行上の拠点なので、ここ浜坂に寝床を求めたくなるのですが、できたら周辺の無人駅にしたほうが良いかもしれません。

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