このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

JR四国 土讃線小歩危駅(こぼけ)




徳島県三好市山城町西宇
2007年8月 宿泊


駅舎

駅舎内

ホーム

駅から国道を眺める

駅の形態は?

無人駅。2面2線。
このあたりの土讃線は、吉野川沿いに線路を通しており、小歩危駅も断崖に無理して作った感の強い駅です。 構内踏切で結ばれた2本のホームと古い木造の駅舎からなる駅です。
上下ともほとんどの列車は手前の1番線ホームを使用しています。

周辺の環境は?

大歩危と並ぶ景勝地である小歩危のすぐ西側に駅があります。その小歩危を吉野川が流れる形になり、 吉野川に沿って土讃線と国道32号線が走っています。国道周辺には民家が点在しています。 駅前に小歩危郵便局があるほか、近隣には商店や駐在所などもあります。 国道の交通量はそこそこ多いですが基本的には静かなところかと思われます。

水や食料の確保は?

先述のとおり商店がありますが、夜間の営業については? 自動販売機は夜間でも稼動しています。
水道は駅の外に設置されています。

お風呂は入れるの?

当駅から国道32号線を高知方面に20分ほど歩くと、大歩危温泉 「サンリバー大歩危」 というホテルがあり、 こちらで日帰り入浴が可能です。

サンリバー大歩危

トイレは?

駅舎内に汲み取り式のトイレが設置されています。

通信は確保できますか?

携帯電話は使用可能。

夜間照明は消えますか?

四国の駅は本当に電気が消えませんねぇ。

利用客は?

あまり多そうには見えませんが・・・

総合的なコメント

夜通し電気がつきっぱなしなので、虫が多いのは難点ですが、温泉にも入れるので悪くはないと思います。

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