このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
秩父鉄道 秩父本線
浦山口駅
(うらやまぐち)
埼玉県秩父市荒川久那
2007年5月 宿泊
上屋下の長いす群
ホームは急カーブ上に設置されている
駅舎
反対側から見るとこんな感じ
駅の形態は?
有人駅(業務委託)。
1面1線。
OB委託という形で駅員さんがいるが、夜間・早朝は無人になる。 カーブ上のホームに駅舎がくっついている形。待合室はないが、駅舎からホームへ張り出した上屋が大きく立派である。 その上屋の下には作りつけ長いす×2、木製長ベンチ×2が設置されている。
周辺の環境は?
駅から徒歩3分ほどで国道140号線に出る。住宅も点在している。駅自体は築堤上にある。そのため、近隣の住宅や国道などは見下ろす形になる。 また、近隣には橋立鍾乳洞や浦山ダム(秩父さくら湖)、秩父札所などの名所もある。武甲山登山道の裏参堂へのアクセスも当駅からとなる。
水や食料の確保は?
国道140号線に出る所にセブンイレブンがある。24時間営業で食糧の調達は容易。
国道140号線とセブンイレブン
水道は駅にある。湧き水も湧いている。また、飲料の自販機も駅に設置されている。
お風呂は入れるの?
当駅周辺には無さそうだが、秩父市街地、あるいは三峰口駅方面に行けば入浴施設も多く存在している。
トイレは?
つい最近まで古い汲み取り式トイレが残っていたが、最近バリアフリートイレに建て替えられた。(これは秩父線の他の駅でも同様) しかし、駅員不在時には施錠されてしまい使用できなくなる。
通信は確保できますか?
携帯電話は使用可能。
夜間照明は消えますか?
23:30にタイマー消灯。
利用客は?
日に数百人の利用客がいる。観光客の利用も多い。
総合的なコメント
武甲山登山のために駅寝しました。待合室がなく、吹きさらしになるので冬場は辛いかもしれません。 盲腸区間の中間駅である当駅で駅寝をする価値がどれだけあるかは人それぞれかと思いますが、 雰囲気は悪くない駅だと思います。
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