このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
JR九州 久大本線・日田彦山線
夜明駅
(よあけ)
大分県日田市大字夜明
2007年8月 宿泊
駅舎
駅舎内
駅構内
駅前 暗くて話にならないので無理やり補正して掲載
駅の形態は?
無人駅。
2面3線。
久大本線と日田彦山線が合流する駅で、1・2番線は久大本線の列車が、3番線は日田彦山線の列車が停車します。 駅舎は古い木造駅舎で、2・3番線には簡単な上屋が設置されています。
当日は2・3番線ホームの上屋の下で寝ました。天気が良かったということもありますが、 古い駅舎のベンチは普通のプラベンチよりより強力に駅寝を拒む仕切りつきプラベンチのみで寝ることができず、 おまけに床には
すばしっこくて生命力の強い黒々とした昆虫
が走り回っていたので寝る気になりませんでした。
周辺の環境は?
福岡県と大分県の県境に近い山の中にあります。 駅の南側には筑後川が流れ、それを堰き止めて作られた夜明ダムも近くにあります。 駅前を国道386号線が走り、それに沿って商店等が点在しています。
水や食料の確保は?
水道が設置されています。また、商店もありますが夜間の営業については不明です。
お風呂は入れるの?
夜明温泉という温泉が近くにあるようです。日帰り入浴も出来るそうですが詳細はわからんです。
トイレは?
簡易トイレが設置されています。
通信は確保できますか?
携帯電話は使用可能。少し歩くと郵便局もあるそうです。
夜間照明は消えますか?
タイマー消灯です。
利用客は?
それなりにあるようです。
総合的なコメント
夜明という駅名と、駅の持つ雰囲気から、古くから鉄道ファンや旅行者に人気のある駅です。 18きっぷ利用者はもちろんのこと、福岡近郊区間に含まれていることから大回り乗車で訪れる人も少なくないようです。
この駅は駅ノートが非常によく整備されていて、管理人さんのご苦労が伺えます。 駅ノートを眺めていると、おおよそ日に一人くらいは書き込みがある模様で、人気の高さを証明しています。
駅情報
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