名前 | 虎羽 早 (とらばね そう)
時は室町時代、「虎を捕まえてみせますから、その屏風から虎を追い出してください。」と小坊主が将軍様に対して生意気な口を利いたところ、屏風から虎が本当に飛出し、唖然とする小坊主と将軍様を一睨みして咆哮した後、悠然と飛び去ったという故事に由来する由緒正しき苗字である。その屏風の絵師が僕のご先祖様である。将軍からいただいたという小判が家宝となっている。 |
出身 | 上記の通り、ご先祖様は京都だが、僕は神奈川県平塚市で大学生まで過ごした。ちなみに現在は横浜に在住。 |
誕生日 | 1970年6月2日 (大台に乗りました。) |
職業 | 専業商社マン |
趣味 | バレーボール
中学一年生から開始し、現在もクラブチームに在籍中。年齢および体重の増加とともに信頼度は低下した。近年は点差が離れて楽勝ムードの時のピンチサーバーとして起用される機会が多い。 |
好きなバレーボール選手 | 三橋 栄三郎 |
愛読書 | 1.「日本崖っぷち大賞」
みうらじゅん・泉 麻人・山田 五郎・安斎 肇が繰り広げる白熱のライブトーク。「輝け!日本崖っぷち大賞」、「崖っぷちオヤジ」とで構成される壮大な三部作である。その思想の深遠さは夏目漱石・大林宣彦の三部作と匹敵する。
2.「プロ野球データブック」
記録の神様と称される宇佐美徹也氏の名著。データの豊富さはまさに圧巻である。投手連敗記録(なんと28連敗)のページは涙なくして読めない。 |
好きな小説ベスト10 | 1.「竜馬がゆく」 司馬遼太郎
2.「女の一生」 遠藤周作
3.「蒼穹の昴」 浅田次郎
4.「永遠の仔」 天童荒太
5.「奪取」 真保祐一
6.「黒い家」 貴志祐介
7・「ただ栄光のためでなく」 落合信彦
8.「不毛地帯」 山崎豊子
9.「火車」 宮部みゆき
10.「魍魎の匣」 京極夏彦
次点「らせん」 鈴木光司 |
好きな歌 | 1.「
君は人のために死ねるか
」
杉サマの魅力全開の演歌ラップ。ジャケット写真もバッチリ決まっている。
2.「
君に贈る言葉(アフタースクール)
」
田原俊彦の「哀愁でいと」のB面である。知る人ぞ知る名盤と評価されている。このような曲をデビュー曲のB面に持ってきたジャニーズ事務所の勇気と決断力は高く評価されるべきである。
3.「パタパタママ」
のこいのこの伸びのあるボーカルが素晴らしい。 |
好きなフォークソング
ベスト10 | 1.「悲しくてやりきれない」 ザ・フォーク・クルセダーズ
2.「帰れない二人」 井上陽水
3.「雨やどり」 さだまさし
4.「時代」 中島みゆき
5.「遠くで汽笛を聞きながら」 アリス
6.「風」 はしだのりひことシューベルツ
7.「サボテンの花」 チューリップ
8.「冬が来る前に」 紙ふうせん
9.「たどり着いたらいつも雨降り」 吉田拓郎
10.「葛飾でバッタを見た」 なぎらけんいち |
好きな映画ベスト10 | 1.「七人の侍」
2.「生きる」
3.「アパートの鍵貸します」
4.「お熱いのがお好き」
5.「ローマの休日」
6.「雨に唄えば」
7.「羅生門」
8・「ロッキー」
9.「アンタッチャブル」
10.「アルプスの少女ハイジ」 |
座右の銘 | 「金持ち喧嘩せず。」 |
著者近影 | 大横綱千代の富士を前にして、やや緊張の面持ちだ。彼の引退の前年に両国国技館にて撮影された写真である。
千代の富士 貢
北海道松前郡福島町出身
九重部屋
幕内通算優勝31回
通算勝星 1045 |