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2005/4/28作成 |
モ782・783よこんにちは page2 |
tram style >> モ782・783よこんにちはpage1 >> page2
赤岩口車庫の見取り図です。 各線路や道路同士の角度が正確じゃないですが、このページを見る参考程度にはなると思います。 |
ツツジの花と新旧2形式。 来年の今頃、3100形はどうなっているのでしょう。 | |
先日愛称が決まった「とよてっちゃん」のHMを付けた3106。 この塗り分けはかなり好きです。 | |
3100形のステップは1段のみ。 3100形について手元に資料がないので、正確な数値はわからないのですが、従来型の路面電車の床高さはだいたい75〜80cmくらいです。 足腰の弱い人にとって、この1段ステップは相当キツイんじゃないかと思います。 | |
ついでに各車両の扉部分をチェック 780形のステップの写真がないので、770形のものを貼ります。 780形は一般的に高床のイメージが強いのですが、実は床高さ82cm(770形は80cm)で、普通の路面電車と差はありません。 2段ステップで尚且つ踏面の奥行が深いので、3100形よりは楽に乗り降りできるでしょう。 | |
こちらは廃線前に撮った800形の中扉 800形の場合、車内が傾斜しており、床高さの一番高い部分は72cm、一番低い部分は38cm(ステップ部分:写真)です。 前扉のステップが車体下端に設置されているのに対し、中扉ステップ(のヒンジ)はそれより少々高い位置に設置されています。 安全島に降りる場合は特に問題ないと思うのですが、安全島のない「東田」や「競輪場前」で降りる時は段差に苦労しそうです。 | |
最後に3500形(元都電新7000形)のステップ部分 高床ホーム専用だった都電車両を、普通の路面電車用ホームで乗り降りできるようにする為、このステップ部分が大工事の末に生まれました。 ちなみに、改造費が購入費よりも大幅に高いという「いわく付き」の車両です。 | |
豊橋を牛耳るサーラグループw 2年後には駅前の西武跡地に本社ビルをおっ建てるそうな。 譲受線を除く6線のうち、車庫見取り図の右から4線と、左側2線の間を転線するには、ポイントの位置が道路に近すぎる為、このように一度、県道に頭を突き出さないといけないのです。 かなりマヌケ。 | |
検査を終え、トボトボと留置線に帰っていく3501。 | |
午後の昼下がり、のんびりと時間が過ぎてゆく赤岩口車庫。 | |
オマケ 赤信号停車中に車内から撮った3104。 |
特集「モ782・783よ こんにちは」終わり
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