このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

tram style  >>  豊橋到着レポートpage1  >> page2

10:55頃
パンタ取り付け中。
これが載ってないだけで何か変な感じがしますね。

短時間で取り付け終わったので、意外に装着は簡単みたいです。
11:00頃
手前はどこかのテレビ局かCATVの人でしょうか?
カメラ2台でずっと搬入作業を撮っていました。

おねーさん(*´∀`*)ムフーッ
車体を傷つけないように毛布を噛ませてから、吊り下げ用のワイヤーで固定します。
視点を変えてみる。

車庫の中のあれはもしかして・・・


801ノ作業ハ終ワッテタノカ
○|‾|_
修行するぞー
修行するぞー
修行するぞー(ネタ古っ

滅多に見られない路面電車の空中浮遊シーン
♪空を飛ぶ、モ781が飛ぶ
雲を突きぬけ星になる

唐突ですが、宙釣りといえばジュリーを思い出しますよね?
え、違いますか?そうですか・・・



ちなみに手前の台車はモ781のものと思われます。
慎重に仮台車のもとへと降ろされるモ781。
2台のクレーンをうまくシンクロさせ、微妙な位置調節を行いながらの大変な作業である。
11:20過ぎ
搬入終了、後片付けをしている。
赤岩口車庫の構内
残念ながら、古豪のモ3702や主力で頑張っている3100形は全て淘汰される予定だ。

車両の近代化が進められるその裏で、人知れず1両、また1両と、時代を飾った名車たちがこの地で果てていく運命にある。


最後に、
地元の鉄路を失った方々の無念の上に、豊鉄市内線の近代化があることを考えると、嬉しい反面、複雑な感情を抱かざるを得ません。
東海地方唯一となったこの路線を残し、また少しずつ進化させていくことが、我々豊橋市民に課せられた大きな課題であり、そして岐阜600V線に対する最大の供養ではないかと思います。


























   
page1tram style top

モ781、801豊橋到着リポート 終わり
                  2005/4/26

special thanks to ”600V線スレの中の人”

本日(2005年4月26日)11:30の赤岩口車庫案内図です。

奥の方(特に車庫のあたり)の配置がやや不明確ですので間違いについては御容赦下さい。
(注:4/27 車庫の辺りの配線が大幅に違っていたので修正しました。各線路や通路どうしの角度はかなり適当です。)

この特集の写真は(6)の赤岩口バス停から撮ったものです。(一部、引込線入口からの写真もあります。)
モ781、801豊橋到着リポート page2
2005/04/26作成
2005/04/27訂補

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください