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大城山・鶴ケ峰
大城山は王城山とも書かれる。
日程
2013/04/13
2013/05/19
行程 長野県/辰野町
JR辰野駅の西にある上辰野の信号から車で林道を通行可能、
ただし大城山〜鶴ケ峰の林道は倒木や落石で通行困難。
今後、道路整備されるかもしれないが、通った時は車を壊すほどの落石や倒木が林道にあり、
傷になってもいい軽四かバイク以外は勧めない。
しかし、展望台に立てばそんなことも忘れるほどの絶好の眺望がある。
辰野駅側から大城山に行って国道に戻り、小野(または勝弦峠)側から
しだれ栗近くの展望台と鶴ケ峰の展望台に行ったほうが安全かも。
地図座標
大城山
http://www.mapion.co.jp/m/35.99152652560947_137.99795339626016_7/
鶴ケ峰
http://www.mapion.co.jp/m/36.015483834010865_137.99036695042508_7/
しだれ栗森林公園の展望台
http://www.mapion.co.jp/m/36.04682279394472_138.00863302359284_8/
2013/04/13
大城山への途中にある標識
ここを右方向に車で5分ほど登ると(悪路だが)大城山。
「日本中心のゼロポイント」とある
この近くが北緯36度00分00秒、東経138度00分00秒の位置であるという。
大城山山頂は1027m、ここから南方向の眺望は最高。
甲斐駒ケ岳(中央左)と仙丈ケ岳(中央)、右下が辰野駅。
辰野駅(直下)、天竜川(中央)、その向こうは伊那市。
木曽駒ケ岳(左)、経ケ岳(中央)。
(参考2014/03/08撮影:辰野SAから見た大城山)
大城山から林道を約6km北上すると鶴ケ峰「日本中心の標」(写真左へ)がある
写真右へ行くと小野。
「日本中心の標」
東経137度59分36秒、北緯36度00分47秒、と書いてある。
鶴ケ峰「日本中心の展望台」(「日本中心の標」のすぐ近く)
360度の素晴らしい大展望。海抜約1270m。
「日本中心の展望台」から時計回りに、
霧ヶ峰(左)、蓼科山(中央)、横岳、縞枯山、八ヶ岳(右端)
八ヶ岳(左)、甲斐駒ケ岳(右)
甲斐駒ケ岳(中央左)、北岳と仙丈ケ岳(中央右)
北岳と仙丈ケ岳(左)、大城山と伊那(中央右)
空木岳(左)、木曽駒ケ岳と将棊頭山(中央)、経ケ岳(中央右)
御嶽山方向(逆光で見えない)
鉢盛山(中央左)(鉢盛山のちょうど向こうが乗鞍岳)、穂高岳(右)
穂高連峰(中央左)〜北アルプス〜白馬岳(右)
松本市方向(中央)、高ボッチ山と鉢伏山(右)。これで360度、全部見渡せる。
鶴ケ峰からさらに北上すると、左下へ「しだれ栗自生地」、
右上へ「しだれ栗森林公園・展望台」とあり右上へ行く。
「しだれ栗森林公園・展望台」
ここからは諏訪湖方向の展望がすばらしい。
ここの標高は約1120m。
塩尻市と松本市(左)、高ボッチ山と鉢伏山(右)
三峰山(中央左)、鷲ケ峰(中央右)
霧ヶ峰(左)、蓼科山(中央左)、諏訪湖、八ヶ岳(右)
八ヶ岳(左)、甲斐駒ケ岳(右端)
この展望台から山道徒歩250mのところに、「三郡の辻」
http://www.mapion.co.jp/m/36.05024066661974_138.00964734269578_8/
がある。
旧中山道小野峠にあり、木曽贄川-牛首峠-小野-小野峠-下諏訪への最短コース。
諏訪・筑摩・伊那郡の境界の交わる三郡の辻といい、
各郡の浅間社(せんげんしゃ)の祠がある。
(この2枚は2012/06/13撮影)
ここから下山すると、小野の「しだれ栗自生地」ちかくに出る。
しだれ栗の自生地。今の時期はこんな状態です。
その後、勝弦峠(かっつるとうげ)
http://www.mapion.co.jp/m/36.06694159246383_138.02351381659403_7/
に向かう途中にも展望のよい場所があり、
そこからの諏訪湖が下のように見える。
場所は2個所あり
http://www.mapion.co.jp/m/36.059484471115496_138.01913034086164_7/
と
http://www.mapion.co.jp/m/36.05645820743641_138.0166581450351_7/
2個所とも道路は一方通行となっており決められた駐車場以外には絶対駐車しないこと(危険)。
勝弦峠側から来たほうが駐車しやすい。
この道路は「塩嶺王城パークライン」といいます。
塩嶺王城パークライン(2013/05/15撮影)
2013/04/13
霧ヶ峰、蓼科山、横岳、縞枯山(左)、諏訪湖と八ヶ岳。
右下の高架橋は中央道岡谷JCT。
諏訪湖と中央道岡谷JCT
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