このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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安房峠

日程 2013/10/10

行程 長野県/岐阜県境

地図座標  http://www.mapion.co.jp/m/36.190973166802244_137.58711118835691_7/  

2013/10/10

峠の近くで。


安房峠を松本側に少し下った道から見える焼岳



安房峠(標高1790m)から見た安房山2219m(山頂は向う側に隠れて見えない)


安房峠から安房山への登山道を少し登った所。
白い塔は、この直下を貫通している安房峠道路(トンネル)の排気口。
その奥の鉄塔の下が安房峠。
向う側は、アカンダナ山方向。
この撮影場所より上は雑草と笹が茂り、登山道が解らない状態になっている。
昨年までは何とか登って行けたが、これからは無理かも。




安房山の登山道から見た焼岳


安房山の登山道から見た上高地の岳沢(岳沢小屋が見える)。


安房山の登山道から見た焼岳(中央)と穂高岳(右)


安房峠の茶屋が在った所は、茶屋が取り払われてしまっていた。
茶屋は安房峠道路(トンネル)が開通(1997年)してからは閉鎖されていたが
建物は2012年までは在った。私にとっては多くの思い出のある場所。とても残念。


安房峠の平湯側から見た十石山2525m(中央左奥)〜金山岩2532m(中央右)
写真右奥(双頭に見える山の左側)が硫黄岳


送電線の真下から撮った安房平(中央から左奥にかけて)
遠方左端が硫黄岳〜四ツ岳(中央左)


峠の少し松本寄りから見た安房山(山頂は少し奥)

 
帰りの道路は猿に占領されていました。
ここを下ると中ノ湯温泉。
途中の10号カーブと11号カーブの間に焼岳への登山口があり無料駐車スペース(20台〜30台)があるが
満車で溢れていた。今日、焼岳に登山した人は山頂が雲に覆われて残念だった。

私が思うに、昨年より確実に登山人口が増えている。
同時期の平日であれば、他の山も含め昨年はこれほど混むことはなかった。

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