このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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上高地・明神池・明神岳東稜登山口

日程 2013/11/02

行程 長野県/松本市

地図座標
明神池  http://www.mapion.co.jp/m/36.250616131630615_137.66684757471867_7/
明神岳東稜登山口  http://www.mapion.co.jp/m/36.250292568158166_137.6713733688349_7/

公式Web  http://www.kamikochi.or.jp/
ライブカメラ  http://www.gosenjaku.co.jp/kamikochi/livecamera.html
公式Web(穂高神社と明神池御舟神事)  http://www.hotakajinja.com/

2013/11/02

奥穂高岳〜吊尾根〜前穂高岳


岳沢小屋が見える


独標(手前の山の左ピーク)〜西穂高岳(手前の山の右3番目の丸みのある山)〜
間ノ岳(中右の三角形)〜天狗岩(右の台形)〜畳岩(右端)。

(バスターミナルの梓川岸にある案内板)


前穂高岳(左)〜明神岳主峰(中央ピーク)〜明神岳最南峰(右端)

 






岳沢湿原近くにある岳沢登山口(岳沢小屋まで4km、2時間)


明神から見る二二六三峰(左)と明神岳最南峰(第五峰・中央)

 
長七ノ頭は手前の山の奥に見える。



龍頭鷁首(りゅうとうげきしゅ)


明神池に浮かぶ龍頭鷁首の御舟2艘
大祭(御舟神事)に使われる。御舟神事は毎年10月8日。


明神池



嘉門次小屋。上條嘉門次が1880年に建てた小屋。
上條嘉門次はウォルター・ウエストンの山案内をしたことで有名。


嘉門次小屋から梓川上流5分、ここが明神岳東稜の登山口。
見える建物は信州大学山岳科学総合研究所「上高地ステーション」。


上高地ステーションの右側にこの建物があり
「登録有形文化財(文化庁)」のプレートが架かっているが説明なし。


奥へ進んでこの落ちそうな丸太橋を渡る。
「ヒョウタン池」の案内板が近くに立っている。
(ヒョウタン池は長七ノ頭近くにあり2時間30分かかる)


東稜への登り


サルノコシカケ



 
最南峰。東稜は右側にある。


「ヒョウタン池→右」の表示板がある。


梓川・明神を見下ろす。
50分ほど登って来たが、このあたりで引き返す。
早朝出発すればヒョウタン池往復可能だが登山道はガレがひどい。


かなり苦労したが明神橋まで下山。徳本峠が見える。


写真中央すこし下あたりの沢まで登った。


すこし上流に歩くと徳本峠への分岐になる。
徳本峠小屋は今年の営業は終了。来年4月27日から営業予定。


ここから見える蝶ヶ岳(中右)と常念岳(左わずかに)。


猿は真近に寄ってきます。猿でも深く考えることがあるようで。

今日も綺麗な山を楽しみました。山の安全に感謝。

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