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西穂高岳・独標

日程 2014/10/01

行程 長野県・岐阜県境

地図座標  http://www.mapion.co.jp/m/36.269805901362545_137.6293773044329_7/
公式Web http://www.okuhi.jp/Rop/FRTop.html

2014/10/01


 
錫杖岳(しゃくじょうだけ)2168m
(左は第2ロープウエイしらかば平駅付近から、右は西穂高口から)

西穂高口からの眺望

西穂高岳(中央ピーク)、独標は一番右のピーク

 
ジャンダルム(西穂高岳の左下の鞍部に、かすかに見える)


笠ヶ岳2898m〜抜戸岳(右)2813m


大ノマ岳2662m〜双六岳2860m〜弓折岳2592m〜鷲羽岳2924m〜樅沢岳2755m(中)〜
左俣岳2674m〜槍ヶ岳3180m〜大喰岳3101m〜中岳3084m(右端)


大ノマ岳(左)〜双六岳(中)〜弓折岳〜鷲羽岳〜樅沢岳(右)


樅沢岳(左)〜硫黄乗越(中)〜左俣岳(右)


槍ヶ岳


焼岳と、右に少し乗鞍岳


西穂山荘への途中から


ホシガラス


西穂山荘。手前から槍見台2250m・割谷山2224m・焼岳2455m


西穂山荘近くから見る独標


上高地(左)〜大正池(中)〜焼岳(右)


前穂高岳(左)〜明神岳


西穂丸山から見るピラミッドピーク(中左のピーク)と独標(中央すこし)
ここからの登りが簡単に見えていて実は長くてキツイ。
頂上で昼食を、と思って登り始めたが、ひたすら登りに、食欲に負けて途中で昼食にしたのだ。
この緑色の山のピークまでがんばって行けば、そこから独標は5分ほどで簡単に登れる。


ひたすら登る。単調で飽きる。
登山道だけ、ガラガラの石が集中しているが、これは人為的なものか自然なものか?


振り返れば丸山(中央右)


独標は右上


問題の坂道を、ほぼ登り切った所。ここから独標はすぐ近く。


独標とは「独立標高点」のことです。
三角点は無いが便宜上、標高を地図に記載する。
ここの他に、槍ヶ岳・北鎌尾根などにその名が存在する。


独標到着。西穂高岳方向を見る。

 
岳沢小屋(中央)。小屋の向うには重太郎新道(ギザギザの道)が見える。

ここから岳沢小屋が見えるから、岳沢小屋から独標が見えるかと言うと、
見えるが、ピークが沢山あって目立たない。
   
     (岳沢から2011/11/12撮影、独標は写真一番左の黒い三角の尖り)


上高地河童橋(右)も見えている
同じく、河童橋から独標を見つけるのは、とても困難だ。
   
      (上高地河童橋すこし下流から2011/11/12撮影、独標は中央の緑の山の右の岩肌のピーク)


独標から南側を見る
よく見ると写真中央あたりの岩に「12」と書いてあり、これが「12峰」
この下(向うの丸山側)に「13」があるかどうか、確認できなかった。


独標2701m(「11峰」と書いてある)西穂高岳から数えて11番目のピーク。
峰の番号について詳しくは  こちら  のページ後半に記載してあります。


独標のてっぺんは案外と広いのでのんびり出来る。

下山開始

六百山〜霞沢岳

 
帰りは雲が出て来たので、まあ、良い時間に登れたと思います。

 




これはツリバナ(吊花)か?

 




夕日に映える西穂山荘(ロープウエイ西穂高口より)

 
麓は未だ緑が多いが綺麗です。本日も快晴に感謝して帰路につきます。


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