このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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乗鞍岳・硫黄岳

日程 2014/10/10

行程 長野県・岐阜県境

地図座標
硫黄岳  http://www.mapion.co.jp/m/36.14483321661442_137.57106940925422_7/
公式Web  http://www.hida.jp/norikura/index.shtml

2014/10/10

乗鞍高原より

 
乗鞍高原「まいめの池」より

 




バス車窓より、正面遠方は穂高岳

 
バス車窓より

 
畳平   大黒岳2772m

乗鞍畳平から十石山登山口まで、約40分、車道を歩いて行く。


烏帽子岳2692m〜大丹生岳2698mと四ツ岳2745m

 
西方向には雲海に浮かぶ白山




十石山登山口
ここから硫黄岳に向かう。
「登山口」と言っても「登山」でなく下って行くので「下山」という感じだ。
手前が硫黄岳2554m、その次が金山岩2532m、
一番奥が十石山2525m。ここの撮影場所は標高約2645m。
写真左は四ツ岳の南斜面。奥遠方が槍ヶ岳〜穂高岳。


四ツ岳2745m


槍と穂高が雲の間から見えて来た


手前左の白い山は丸山2515m、右が硫黄岳2554m


丸山は植生保護で立入禁止、右側をトラバース


四ツ岳


登山道を歩いて右側(南東側)に湯川源泉があり硫黄臭がきつい。


硫黄岳へ向かう。森林限界の斜面、
上半分のハイマツは緑だが下半分は広葉樹で落葉している。


姫ヶ原分岐、姫ヶ原へ0.4km、平湯へ8.6km、ただし通行禁止
姫ヶ原への沢を「猿飛八丁」と言う。


丸山を振り返る。中央遠方の尖った山は烏帽子岳2692m。

 
硫黄岳への登り


硫黄岳への登りで、丸山と烏帽子岳を振り返る。右は姫ヶ原。


硫黄岳山頂(左上)、しかし植生保護で山頂へは入れない。
登山道は西側をトラバースしている。


さらに金山岩(中央、雲が被っている)方向に進む


この先は雲が多く、写真にならないので、ここでUターン




硫黄岳を下山中。ここのハイマツは見事。右奥は姫ヶ原


丸山・姫ヶ原・猿飛八丁の沢・硫黄岳を振り返る


十石山登山口の車道まで戻って来た。
ここから畳平まで約40分、車道を歩いて戻る。遠方ピークは乗鞍岳剣ヶ峰。


槍ヶ岳〜奥穂高岳〜前穂高岳


烏帽子岳


四ツ岳(左斜面)の奥は、笠ヶ岳〜抜戸岳〜双六岳


バス発車まで時間が余ったので魔王岳2764mに登る


笠ヶ岳〜抜戸岳〜槍ヶ岳〜奥穂高岳〜前穂高岳〜常念岳(右端)。
手前は、四ツ岳〜硫黄岳


乗鞍畳平、左奥は剣ヶ峰。


烏帽子岳2692m(奥に猫岳2581m)〜四ツ岳2745m


バス車窓から三本滝駐車場


帰路、奈川渡ダム堰堤から野麦峠方向の夕焼け
乗鞍は何度行っても新しい感動がある。好天にも感謝。


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