このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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福地山・福地温泉

日程 2012/10/15

行程 岐阜県/奥飛騨温泉郷福地 (新平湯温泉の南2km)

地図座標  http://www.mapion.co.jp/m/36.22651940130078_137.51722878248174_7/
福地温泉公式Web  http://fukujionsen.com/

福地温泉付近は「ふくぢ」or「ふくち」?福地温泉の中でも半々に意見が分かれます。
昔からどちらの表現もありますので、どちらでも結構です、とのことです。

2012/10/15

駐車場から見た福地山(頂上は右方向)


登山者用駐車場は右。左は石動(いするぎ)の湯。


登山口から福地山頂上1671mまで、上り2時間30分、下り2時間。


福地山登山口(標高960m)


登山途中から見た焼岳(西斜面には白い噴気が見える)


登山途中から見た槍ヶ岳


登山途中から見た穂高岳
左寄りピークが奥穂高岳、その右に重なるすこし低いピークが西穂高岳、
さらに右に下って中央より右側のピークが独標、丸山と続き、右端に西穂山荘が見える。
写真中左の白い建物は新穂高ロープウエイの山頂駅。
写真右上のピークは前穂高岳。


登山道


福地山頂上から槍ヶ岳(遠方中央)を見る。
左は大木場の辻。登山前の平湯からは笠ケ岳がはっきり見えていたが、
昼頃から雲に隠れてしまった。大木場の辻の向こうが笠ケ岳。
右下は栃尾温泉から奥方向の新穂高温泉へ続く蒲田川。


福地山頂上。登山口(11時)では快晴だったが13時頃には雲が出てきた。


頂上少し下の展望台からは乗鞍岳(中央右)も見える。

下山の後は温泉へ
 
石動の湯


福地温泉は、温泉内の説明によれば、
平安時代に村上天皇がおしのびで療養されたことから、「天皇泉」とも称されている。
天然温泉100%の源泉掛け流し・源泉の湯温は98度C。
入浴の後は名物の五平餅をいただく。
 
いろりで焼く、ここの五平餅は、うまい。


再訪を約束して帰途につく。

(補足)
登山途中で会った人が
山道中ほどでデジカメを落して見つからないとのこと。(2012/10/15)
もし拾った方がみえたら、このホームページの連絡先か、
石動の湯に連絡よろしくお願い申し上げます。

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