このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
トルメス川沿いの美しい大学都市、 今でも美しいスペイン語(カスティリャーノ)が話される地として外国人留学生に人気。 13世紀以来、スペインの学問・文化の中心的役割を果たし、 ロマネスク・ゴシック建築の新旧大聖堂、バロック様式のマヨ—ル広場など優れた建築物が保存されています。 旧市街全体が1988年、世界文化遺産に登録。 | ||||
サラマンカ主要観光スポット( ★ 〜 ★★★ 印 は作者の個人的評価 ) | ||||
①マヨール広場 ★★★ | ②ー1貝殻の家 外観 ★ | ②-2貝殻の家 中庭 ★ | ③クレレシア (神学校) | ④サラマンカ大学 ★★ |
旧市街の核で、スペインで最も優雅な公共空間のひとつ。18世紀中ごろ約26年かけて建造、スペイン・バロックであるチュリゲラ様式の創始者が設計。 | マヨ−ル通りとコンパニア通りの交差点に位置する15世紀の建築物。ゴシックとルネサンスの折衷様式が採用、名称の由来は玄関や外壁に装飾されている帆立貝によるもので、サンテイアゴ騎士団のドン・ロドーリーゴの館と推測されています。 | 貝殻の家中は二層の回廊を有し、アラブの影響を強く受けた装飾が施されています。近年補修改築され、公共図書館が設置。 | 17世紀から18世紀にかけての建築物。教会となりにはかつてイエズス会の神学校であり、現在は司教大学本部が置かれています。 | 13世紀に、賢王アルフォンソ十世により設営。15〜16世紀のスペイン黄金時代にはヨーロッパの大学のリーダー的役割を果たします。この頃フライ・ルイス・レオンの指導のもと、中庭、正面などが美しく改築されています。 |
⑤大聖堂 ★★★ | ⑥アナヤ広場 | 観光ミニ・トレイン | サラマンカ旧市街遠望 | |
写真は新大聖堂、ロマネスク様式の旧大聖堂が手狭になったため、16世から18世紀まで220年かけて建築されたもの。 | 最初の学寮?(Colegi Mayor)創設者であるドン・ディエゴ・デ・アナヤの名がつけられた広場。一面には18世紀のネオ・クラシック様式館が所在、現在は大学文学部が置かれています。 | 市内周遊のミニ・トレイン自動車。 | トルメス川越しにパラドールから眺望した旧市街。 | |
①マヨール広場→ | ||||
<入場時間> ※2006年11月確認 クレレシア 平日の火木金曜日 11:00-13:00 月曜から金曜 13:15のミサ30分前? 土曜日 19:30のミサ30分前? 日・祝日 12:30のミサ30分前? Tef: 923 264 660 貝の家 月曜から金曜日 09:00-21:00 土曜日 10:00-14:00 16:00-19:00 日祝日 10:00-14:00 16:00-19:00. Tel :923 269 317 大学 月曜から土曜日 09:30-13:30 16:00-19:00 日・祝日 10:00-13:00 Tel: 923 294 400 旧大聖堂 10:00-13:00 16:00-17:30 Tef:923 217 476 <交通> サラマンカ発着路線バス時刻表 国鉄(RENFE) サラマンカ市内バス・マップ | ||||
サラマンカのホテル スペインのホテル | ||||
サラマンカの地図(現地語) | ||||
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