このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
様式の流れ/バロック〜ネオ・クラシック様式(新古典様式)
サンティアゴ大聖堂栄光の門 サンティアゴ・C (ガリシア地方) | 左写真はサンティアゴ巡礼者にとってのゴールとなる聖堂入り口の柱台。根元部分の華美な装飾がうかがえる。 | サンティアゴ大聖堂ファサード サンティアゴ・C (ガリシア地方) |
右写真聖堂はゴシツクに似ているが細部が重厚に装飾されている。バロック様式は一般的には曲面とねじれ柱を活用して豪華な雰囲気を作り出している。 | ||
ネオ・クラシック様式(新古典様式)近代市民の台頭によりギリシア時代の合理精神が復活、建物はギリシア古典様式が巨大化。 | ||
ガリシア州庁舎 サンティアゴ・C (ガリシア地方) | ヨーロッバ近代都市の大半はこの様式を採用、日本の国会議事堂などもこれにあたる。ブルジョアが活躍した時代の公共建築は総てといっていいほどこの新古典様式。典型的なのはオペラハウス、劇場、市庁舎でどの都市の観光でも最初に目を奪われるものである。 | |
シニアが味わうスペインの旅
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