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スペイン、今日の気まぐれ一言

2006年10月2日(月曜日)

今朝、日本の地方新聞に報じられていましたが、
団塊サラリーマン夫婦(専業主婦)の年金受け取り額が夫婦平均で5500万円。
世代間格差、同世代でも種類によって大きな開きがあるのは周知のことです。

スペイン滞在時には、
収入にかかわらず一律に社会保険費(年金と健康保険)は2万ペセタ(日本円で2万5千円程度)が徴収、
勘違いでなければ、国民みな同じ条件であったように思われます。

スペインのお年寄りの年金受け取り額は日本とは比較になりませんが、
生活のしやすでは日本とは比較にならないほど豊かと言えるかもしれません。
すべてが金で動く社会と文化を大事にする社会の差でしょう。

スペインに行かれたら、ぜひスペイン人の暮らしぶりにもふれて欲しいと思います。

2006年10月1日(日曜日)

スペインの株式相場(イベックス)が好調とのこと。
他のEU諸国より高率の21パーセント(年間?)上昇したと報じられていました。

前アスナル政権時に好調な経済発展を遂げてきましたが、
まだ好調さを維持しているようで、牽引しているのは電力と建設。

アンダルシア地方の太陽海岸ではリゾート・マンションが盛んに建設されていました。
カタルーニャ地方のブラバ海岸、バレンシア地方のブランカ海岸、
北西ガリシア地方リアス海岸なども、どんどん開発されていくのでしょうか。



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