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スペイン、今日の気まぐれ一言


2006年10月20日(金曜日)

スペイン闘牛シーズンが終わり、最優秀闘牛士が決定。
今年はフランス人、
天使のような顔をした二十三歳の若者だそうです。

スペイン以外のヨーロッパ人が闘牛として活動しているのは意外でした。
闘牛については動物虐待であるとの批判が多く、
スペインでは英雄の闘牛士も他国では皮肉の対象とされることが多いからです。

日本の力士の外国での評価とある意味で共通するものがあるのかも知れません。

何はともあれ、各国特有の文化は尊重したいものです。

2006年10月19日(木曜日)

セビリア近郊の太陽光発電システム完成についてのニュース。

サン・ルーカル・ラ・マヨールという村にヨーロッパ最大規模の発電システムが完成、
120メートル四方の発電板が625枚、それを大きな塔に集積するというもの、
さながら荒野に現れた光の大聖堂であると賞賛していました。

他に八箇所が計画中で、完成すれば
人口百万都市セビリアの電力をすべてまかなえるようになるとのこと。


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